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絆の行方 Kizuna Destination <魔砲少女ミハル最終譚>  作者: さば・ノーブ
第1部 零の慟哭 戦闘人形編 魔弾のヴァルキュリア 第8章 新世界へ<Hajimari no Babelu>
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エピローグ 魔砲少女ミハル エピソード・ゼロ 零の慟哭

魔砲少女ミハル エピソード ゼロ 零の慟哭 


第1部完結

人類を創造し、変わる事を望む者。


審判を司り、人類を導こうとする者。


破滅を齎し、改変を繰り返す・・・創造の神リィンタルト。



失われる記憶たましい・・・


造り替えられる記憶おもい・・・



人類は同じ過ちを繰り返し、等しく滅びを与えられる。

繰り返されるのは、破滅だけなのか?


創造の神に拠り、人類は新たなる力を手にした。

神に拠り与えられたIF(可能性)を手にした人類は、未来を変えられるのか?

戦争という名の惨禍を、捨て去れるのだろうか。


千年周期に訪れる・・・審判。


その時までに、人類は自らの行為を悔い改めることができるのだろうか・・・




4番目の世界。

正確には造り変えられなかった3度目の人類に、もう一度やり直しを求めた世界。

魔法と言うIFを与えた人類に、再度の更生を願って造った世界。


そこには、前の千年期には居なかった期待かのうせいが送り込まれていた。


創造主リィンタルトが、願いを込めて人へと贈った使徒。

過ちを繰り返す人類への、最期のシ者。


かつては人に仇為す死神人形だった、闇に染まりし者。

復讐に染まった自らの闇を打ち消し、聖なる心を取り戻した彼女。

最初の審判を迎えるにあたり、創造主から赦しを与えられた。

そして、審判の女神の使徒と成り、真実を新たな世界へと語り継ぐシ者となったのだ。


復讐者リベンジャーは女神に因り、復讐を遂げ終えた者へと成り。

その名の通り、修復者フューリーへと変わった。


創造主リィンタルトが彼女へ託したのは?

造り替えられた世界に齎す影響とは?


彼女フューリーに籠められた女神リィンの希望とは?




度重なる破滅の光に拠って、地球の崩壊が近付いていた。

人類の記憶を操作する神のケラウノスで、地球の内部では異常が起き始めていたのだ。

後、何回で?

後、何千年で?


悪魔イシュタルの思惑通りの破滅が訪れるのか。

地球の瓦解に拠り、太陽系のバランスが崩れ去った後に待っているのは・・・


「恒星の消滅・・・行き着く先は・・・真の<無>・・・」


そらから地上を見下ろしている者が呟いた。


「「狙い通りに事が成就されるのなら・・・」」


彷徨かなたから見詰める者達が、蒼い星を見詰めて想う。


「食い止めれるのは、神でも使徒でもない」


「況してや、我々でもない」


蒼い星に想いを寄せて。

星の運命を担うべき者達へ。


「彼等に因り・・・果たされねばならないのだから。

 真実に気付き、過ちを絶ち、絆を繋がねばならない・・・」


蒼き星と、その衛星に居る者達こそが為さねばならないのだ・・・と。


「残された時は幾ばくも無い。

 もし、銀河の禍になるのならば・・・」


「彼女を以って、完全なる殲滅を齎さねばなるまい」


宙から見詰める者達が断じた。


「それが星への審判と云うのであれば」


「忌むべく者イシュタル諸共に・・・」


銀河の総意とも呼べる言葉が、最期の日を予言した。


「先ずは、送らねばなるまい。

 彼女を・・・こよなく和を尊ぶ者を、シ者に選ぼう」


「シ者に選ぶのは断罪を下せる彼女が適任。

 銀河で双璧の誉れ高い彼女を於いては他には居ない」


魔女イシュタルが暗躍する星に関与出来る者。

創造と破滅を繰り返す地上へ、送り込まれるのは?


「星をも滅ぼせる異能スタントを誇る女神級ゴッデス・・・

 プラチナの髪を靡かせる<双璧のティス>に・・・任せよう」


絶大なる魔法力を誇る女神。

人を超越した魔法力は、星をも滅ぼせる威力を持つのか。


宙から地上を観察していた意志は、彼女に託すると決した。


そして・・・その結果が如何なる悲劇を生もうと、黙認するとも。


「星の運命は、人類で決さなくてはならない。

 本当の審判は、宇宙の意志で決まる。

 星の人類が邪意に冒されるのならば、自ら滅びを招くだろう」


最期のシ者に因り、星の命運が測られる。

地球の運命を担うのは、人々の業に拠るのだと告げて。


かくて。

彼女は星へと訪れた。

蒼き星の命運を計る為。

人々が邪意に染まるかを見計らう為に。


白金プラチナの髪を靡かせる・・・双璧の女神ティスが。

時をも司ることの出来る、絶対の神が・・・星へと舞い降りた。


地上と月の双方に居る、人類を見計らう為に・・・・





「「狙い通りに事が成就されるのなら・・・」」


彷徨かなたから見詰める者達が、蒼い星を見詰めて嘲笑っていた。


蒼い星を見詰める者達が。


「「我等の思い通りに、人類は滅びを撒き散らしている」」


「「後どれ位の滅びが必要か?

  残りは何度の破滅が必要なのか」」


年数を顧みず、目的を果たそうとするのは。


「「我等イシュタルの目的が果たされるのは・・・あと僅か」」


「「いよいよ・・・次の破壊波で?」」


ケラウノスと呼ばれる、記憶改変装置に仕組まれている外惑星の技術。

人類の記憶を変えれるだけには留まらず、星の内部をも蝕む光。


「「我々イシュタルの目的は唯一つ。

  完全なる<無>の創造・・・ブラックホールの創生」」


「「外力に因っては造ることの出来ない暗黒王ブラックホール

  恒星系の瓦解に因る爆発に拠ってのみ、創造される暗黒の闇」」


人類に干渉し、闇を繰り伸ばして来たイシュタル。


「「地上人類につけ入り、造らせた破滅の機械。

  記憶を操作するだけだと思い込んで、何度も作動させている」」


「「残るは1回。

  最期の光が放たれる時には・・・終焉が訪れる」」


ケラウノスには、魔女イシュタルの仕組んだ罠がかけられていた。

創造の光を放つ度に、地球内部の崩壊が進む様に仕組まれていたのだ。


だから、女神に滅ぼされた魔女の一人が言ったのだ。

<我が滅びても、終わらない>のだ・・・と。

審判が繰り返されれば、人類は滅ばなくても地球は潰えるから・・・と。


そして。

今知り得たのは、最早、次は無いということ。


最期の審判が齎すのは、本物の最期なのだ。

地球自体の瓦解。地球の最期。


地上の人類が潰える時、月に渡った人々も等しく滅ぶのだ。


「「いよいよ・・・その時が訪れようとしている。

  4番目の破滅・・・フォースブレイクが最期を告げる光と成ろう」」


悪の総意、魔女イシュタルが嘲笑う。

地球の命運は、既に尽きているのだと・・・





地球の人類を謀る者が暗躍する中。

人々をあるべき姿へと戻そうと試み続ける女神リィン。


そして彼女を支えるべき人形は・・・

繰り返される絶望の世界の中で堕ちてしまった。

邪なる記憶たましいへと。

現れた女神に託されていたというのに、人類が繰り返す惨劇を目の当たりして。


「人類が戦争という罪過を悔い改めることは無い。

 ならば・・・何度でも滅びてしまうが良いんだ」


人が人を殺め続ける歴史。

どれだけ変えられようが、人の本質は変えられないと知ってしまい。


「唯一残されたのは、審判を司る女神を守り抜く事だけ。

 創造主でもあるリィンタルトを私の手で維持するのみだ」


自ら墜ち、自ら悪魔と化した。


「女神の意志に背こうとする輩は、完全に排除する。

 審判の妨げになるモノは、全て滅ぼすのだ」


堕ちた戦闘人形レィに拠って、月から送り込まれた使者は捕縛された。

人類にその存在を教えようとした月の民の目論見は潰えたかに見えたが。


「次なる使者は何処に?

 人類の希望は、何処に潜んでいるのだ?」


新たなる使者が舞い降りて来たのは察知出来た。

だが、月の民の目論見が読めない今、迂闊に手を出すのは禍を招く虞があった。


「今少し。

 奴等の狙いが何処に在るのかを見極めなければ・・・」


闇の王と化したレィは、使者を泳がせておくように執り図った。

月の民が何を狙っているのかを知るまでの間は。


「それに・・・リィンが何を画策したのか。

 この世界に、何を求めようとしているのかを知らねばならない」


新たな世界に生み出された命。

今迄、存在していなかった命を生んだ理由を、図らねばならないと考えたのだ。


「禍を生むだけの人類に、何を求めたんだ?

 どれだけ変えようと、滅びからは逃れられないというのに」


今や闇の王と化した闇人形レィが嗤う。


「パンドラの箱から出られるとでも思ったのか。

 人類に与えた禍を齎す箱から・・・希望ひかりが零れると思うのか?」


生みだした命に拠り、闇の世界が変えられる筈も無いと断じて。


「月に居るオリジナルの産まれた東洋の島国・・・ジャパン。

 そこに生み出したのは、私への当てつけのつもりだろう?」


全世界を支配する闇の王レィは、


「でもねリィン。

 既に存在も、運命さえも知り得ているのよ。

 私の下僕が見張っているから・・・ミユキと呼ばれる御子みこを」


リィンに託された御子の存在を知っていた。


「それに・・・ね。

 あなたの関与する子も。同胞の娘の運命も。

 邪魔だと判断したのなら、私に依って闇に捕らえてあげるわ」


送り込まれて来た月からの使者も、新たに生み出された命でさえも牛耳ると云って除けた。


「分かったかしらリィン。

 あなたが何を試みようとも、私に拠って潰えさせられるのよ。

 誰かに助けを求めようとも、必ず滅ばせてみせるわ・・・真の王たるレィが、ね」


審判を司り、創造主でもあるリィンタルトを傀儡にするレィ。

自らを地上の王と名乗り、全てを支配しようと目論む。


「こんな遅れた技術しか持たない人類如きに。

 機械文明の王たる私が、後れをとる訳がないじゃないの」


先進技術により生み出された戦闘人形だったレィ。

元を正せば、聖なる戦闘人形として闘って来た高性能ロボットでもあった。


「私は・・・リィンだけを護れれば善い。

 他の誰でもない、ケラウノスを発動出来る鍵を維持する。

 審判を司る異能を維持できるように・・・執り図れば良いのよ」


既に身も心も闇へと堕ちた。

リィンを守る理由は、人類を滅びへと導くだけにあると言い切る。


赤紫に澱んだ瞳の色。

漆黒に染まる髪の色・・・そして。


「私は地上を支配する神を操れる王。

 否、私こそが全能神。全てを操れる絶対神なのよ」


悪魔の如き言葉を吐く姿は・・・闇に溶けていた。






創造された新たな世界には、女神の希望を託された子が産みだされた。


託された神子みこは、創造主でもある女神の願いが生んだ。


願いとは?なぜ生み出されたのか?


「「レィを・・・止めて。

  叶うのならば・・・私達に赦しを与えて」」


繰り返される破滅の光。

バベルの塔から放たれる破滅の光に拠り、地上の人類は悲劇を繰り返した。


「「もし・・・叶うのならば。

  神の雷を、福音へと換えて欲しい」」


塔から放たれる光を、人々への祝福へと換えて欲しい。

破滅ではなく、新たな世界への門出の光へと。

変わることの無い記憶。繋がる絆への祝いとなるように。


「「それと・・・月の民に逢えたのなら。

  あの人達がどうしているのかを、知らせて貰いたいの」」


死を選べなかった自分を、話しておきたいと願うのは罪深いのだろうか。

人類を何度も替え続けた自分が、未だに存在しているのは神に背いていると感じ。


「「せめて・・・最期を迎えるまでには。

  本当のレィちゃんやエイジに、私の想いを伝えておきたいから」」


月の民に逢えるのなら、言葉だけでも持ち帰って貰いたかった。

滅びを与えられるのなら、甘んじて享受しようとも考えている。

だけど、心残りなのは愛する人との絆が潰えてしまうこと。


月から見れば、地上の人々を破滅へと追い込んだ悪魔にも見えてしまうだろう。

蘇る事が出来たレイミやエイジ達が、自分を悪魔だと思い込んではいないかと想い計ったから。


「「創造主になったのは、喪われた人々を取り戻す為。

  本当のタナトス教授の願いとも重なる・・・人類の補完。

  奪われてしまった人々を蘇らせる、本当の意味での創生」」


審判を繰り返すのは、月の民に認めて貰う為。

過ちを繰り返さない人類を創り、帰還して貰う為だった。


地上の楽園を創り、安住を約する為に。


・・・だが、今はもう。


「「信じていた人形は、嘗ての死神人形よりも惨い。

  レィを名乗る悪魔は、人類の惨禍を繰り返すだけになった。

  自ら手を伸ばし、地上を闇へと染めようとする王に堕ちた。

  神の軍を創り、人類に牙を剥くまでになったの」」


破滅を齎し、挙句には人類を敵視しするようにまで。


「「もう・・・耐えれない。

  レィに悪行を繰り返させるのも、審判を下すのも。

  ケラウノスの鍵を開くのも・・・生きているのにも」」


だから・・・生みだした。

自分に滅びを齎してくれる神子を。


「「死んだら羽根が生えるって云うのなら。

  羽根を生やして・・・羽根を生やしてくれたのなら。

  あたしは・・・エイジの元まで飛んで行きたい」」


滅びを齎してくれたのなら、死を与えてくれたのなら。

真っ先に愛しい人の元まで飛んで行くのだと。


「「でも。

  あたしを滅ぼす為には、闇に染まった王をも倒さねばならない。

  悪魔と化したレィをも、滅ぼして貰わなければならないの。

  惨い戦いに身を置く事にもなる。

  仲間にだって犠牲が出てしまうかもしれない。

  そうだとしても・・・果たしてくれるの?」」


人類の敵に身を置く今、滅びを与えられる事こそが本望だと思うようにまでになった。

だが、それを成し遂げるには犠牲を伴うのだと分っている。


「「酷い目に遭わせようとしているのかもしれない・・・

  生み出した神子だけに留まらず、絆を持った人々にも災禍が訪れる。

  まるで・・・死神が宿っているかのように・・・」」


戦争と呼ぶ惨禍を、自ら招く。

忌み嫌う闘いの渦中へ、神子を放り込んでしまう。

そうだとしても、終わらせたかった。


自らの終焉が意味しているものとは。


「「フォースブレイクなんて起こさない。

  もう二度と、ケラウノスの光で破滅を齎さない。

  バベルの塔から放てるのは、人類を祝福する福音の光だけ」」


もしも、自分へと滅びが来なくても・・・それだけは叶えて欲しかった。


「「だから・・・希望の光よ。

  あなたは運命に抗い、闇を照らす輝きを放つのよ」」


どんなに辛くても、諦めてはならないと。

自分にも言い聞かせ、産まれた神子に期待して。


「「待っているからね・・・あたしの未来ひかり」」


諦めないでと・・・願うのだった。



・・・暗い闇の中で。





歴史は繰り返される。

時代は同じ進歩を繰り返した。


1000年と云う、時代の流れで。


人類はまたしても戦争という罪過を繰り返す。


欧州でも・・・東洋でも。


血で血を洗う戦が・・・




東洋の島国<日の本皇国>

帝国主義に乗り遅れんとした小国は、時代に逆らえずに。


対外戦争に邁進する・・・愚を犯したのだ。


西洋から進出して来たエギレスと干戈を交え勝利を手にした。

しかし小国の勝利が齎したのは、世界を大きく変えたのだ。


強国に対して勝利を齎した者とは?


やがては勇名を馳せることともなる秘密兵器。

後には世界中をも席巻する威力を誇る。


神が与えた異能を用いて、造られたのは・・・




 機械に蒼い光が宿る。


 回転を始めた蒼い石に光が燈る。


 機械は蒼い光を吹き出し、周りの形を変えていく。


 機械へと願いを込めた者に拠って・・・願いを放てる者に拠って。



魔法使いは自らの属性を秘める石を手にする時。

 

魔法を力へと昇華させ得る。


鋼の機械に命を捧げ、鋼の魂を武器に換え。


自らを古の騎士にも准え。


仇為す者へと撃って懸かる。



魔力を以って鋼を纏い、魔力の弾を撃ち出す騎士。


無限軌道キャタピラの音も勇ましく、鋼の弾を撃つ戦の車。


殺伐とした戦場に現れたのは・・・



誰か言うともなく囁かれた。


<<魔鋼騎マギカナイト>>・・・と。


魔法の使い手である少女の願いを糧と成し。

魔法少女の運命をも蝕み。


血に飢えた戦場で、魔法少女達は抗った。


死の恐怖と・・・己の運命に。



生き残る為に、敵に刃を突きつけても・・・・



それが<魔鋼の物語>

魔法少女達が闘った<魔鋼騎の戦記>


語られ、受け継がれるのは。


運命に弄ばれた魔法少女達の絆の行方。


古からの運命を受け継ぐ事になった一人の少女の物語。



魔砲少女まほうしょうじょ・・・


魔鋼マギメタ騎士ナイト・・・


彼女は今・・・目覚めを待っている。



再び絆を繋ごうと。

再び愛する人々の前に現れ出でんと。


神の如き異能を誇る魔砲の少女。


その名は・・・


こうして魔法の世界が始まりました。


このように魔砲少女の世界が創造されたのです。


鍵の御子リィンタルトの願いは?

邪悪に染まってしまった戦闘人形レィは?


物語はまだ希望を見失った訳ではありません。


運命の神子として誕生した美雪は?

次代の宿命の子等は、絆を紡いで行けるのでしょうか?


物語は未来あすを求めて彷徨ます。


第2部は次回

  魔砲少女ミハル・シリーズのご紹介と次回からのエピソードにつきまして の後で。


今までの物語を総括してご紹介します。

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