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【完結】この男に甘い世界で俺は。〜男女比1:8の世界で始める美味しい学園生活〈 SNSラブコメディ〉  作者: 漂鳥
第4章 学校行事〜年末年始編

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◇SNS コスプレ・カフェの下準備


チカ:コスプレ・カフェ。決まったね。


サキ:うん。男子たちの執事姿。メッチャ楽しみなんだけど。


シズ:だよね。王子、きっと似合うだろうな。


キョーコ:でも衣装はどうするの? かなり大変じゃない?


ミカ:男子の衣装は外部発注。女子は手持ちの服にアレンジが基本かな? 作れる子は全て自作でもOKで。


ひな:外部発注って高くない? 予算足りる?


ミカ:そこは、いい伝手があるから。ランのお姉さんという強力な伝手が。


ラン:そう。うちの姉が、趣味と実益を兼ねてコスプレ衣装製作をしてるんだけど、コスプレ・カフェの話をしたら凄く乗り気になって、男子の衣装は予算に収まるように、ほぼ材料費だけで格安で作ってくれるって。


ユー子:凄い。それはランちゃんのお姉さんに大感謝だね。


シズ:ありがとうラン、そしてランのお姉さん。


ラン:いえいえ。自分の作った服をイケメン男子が着るの! って、凄くテンション上がってたから大丈夫。早速デザイン画を書いてたし、ウキウキしてやってる。コスプレ衣装に関しては、セミプロといっていいから腕は確かだよ。


キョーコ:お姉さんすごいね。本当にありがとう。





サキ:ところで、料理の方は道具とか場所取りとか大丈夫?


ひな:そこは上手くやるよ。文化祭用にクッキング部は調理室に専用に場所を空けてもらってるから、そこに隣接するように、うちのクラスの場所を取るつもり。


ユー子:そうそう。クラスにクッキング部の幹事がいる場合は、部活の活動とクラスの出し物の内容が被る場合、多少融通を利かせてもいいって言われてるから大丈夫。


キョーコ:確かに忙しくなるよね。両方とも料理じゃ。


シズ:そこは私たちがフォローしようね。プリン作りは私頑張る。


ユー子:夏休みに王子のバイト先の喫茶店に行ったら、プリンアラモードがお勧めって言ってた。プリンが好きって聞いて、それを思い出した。


キョーコ:そうだった。その王子お勧めのプリンって、どんなプリンだったっけ?


ユー子:オーソドックスでシンプルな焼きカスタードプリンだったと思う。でも材料はかなりいいものを使ってるんだろうなって感じた。バニラビーンズはちゃんと粒のだったし、味も水っぽくなくて濃厚だったから。


キョーコ:思い出した。カラメルがほろ苦くて、いいアクセントになっていたのと、デコレーションの生クリームが凄く美味しかったんだよね。


ユー子:うんうん。そんなだった。


ミカ:その三人はプリン班だったよね。具体的なイメージがあるようだから、レシピと試作、材料費の計算をお願いしていい?


ユー子:了解。任せなさいって。


キョーコ:OK。頑張っちゃう。


シズ:私も本気で頑張るよ。


ミカ:あとは、クレープとフレンチトースト、クロワッサンサンドか。パン類は購入したものを使うから、すぐ試作に取りかかれそうだね。


ひな:タピオカミルティーも、試作しておいた方がいいよ。タピオカを茹でる時間を間違えると芯が残るから。


ミカ:なるほど。タピオカも試作ね。じゃあ、買い出し班を編成して買い物に行くか。


ラン:被服班も打ち合わせするから早めに集合をかけなきゃ。メイド服は結局作ることになりそうだし。


チカ:案外みんなシンプルなワンピースって持ってないんだね。私もだけど。


ラン:うん。ちょっとそれは想定外だった。


チカ:メイド服は何着用意するの? せっかくだから、可愛いのがいいよね。


ラン:メイド係の体型に合わせて、4-5着はいるかな? メイド服までは外注できないから、ワンピースそのものはかなりシンプルなデザインになると思う。


チカ:じゃあ、アレンジを可愛くすればいいか。付け襟とかつけ袖して。


ラン:うん。そこはいろいろやり方があるから。私に任せて。

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