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【面倒臭いのは嫌いです】PV1からPV1000を目指す創作技術【創作論とかウザイです】  作者: 安音りか
第一章.入口を広げる、スコッパーの地雷臭センサーを頃す。
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プロローグ

 拙者美少女剣士“プロローグ絶対殺すサムライ”でござる。

 “ポエム絶対殺すサムライ”はどこに行った?

 彼女はポエムの読み過ぎで死んだでござる。

 拙者は双子の妹でござる。


 なろう作者みんな大好きプロローグです。


 最大公約数を目指す本作品の趣旨として『プロローグ』はオススメしないです。


 Twitterでアンケートを取った所最大2割はプロローグ嫌いと言う結果が出てます。


 サブタイトルや章タイトルのプロローグを見ただけで、

 引き返す可能性のある読者が2割いると言う事になります。


 100人居たら20人。1000人なら200人。10000人なら2000人です。


 そこまでのリスクを負ってプロローグ書きたいですか?

 普通にサブタイトルで第一話と書けば良いだけの話です。


 読者目線だと『プロローグ』で『良い思い』はまずできません


 『謎ポエム』を読まされたり。過去編だったり、設定読まされたり。

 面白かったら面白かったで『アレ? 続きは?』となります。

 『早く本文が読みたい』と思っている読者もいます。


 わざわざ『プロローグと言う地雷ですよ~』と書いてある超強力なテンプレです。


 同じく『序』や『ゼロ話』『零話』も避けた方が無難でしょう。個人的には地雷臭を感じます。


 今日は『プロローグは避けた方が無難、素直に第一話と書こう』だけでも覚えて欲しいでござる。

 プロローグは見かけたら絶対に頃すでござる。 


 ここまでお読み下さってかたじけないでござる。

評価、ブックマーク、感想、レビューが欲しいでござる。

プロローグを見かけても武士の情けを掛けぬ事も無いでござる。

後書きまで読んで下さりかたじけない。

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