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【面倒臭いのは嫌いです】PV1からPV1000を目指す創作技術【創作論とかウザイです】  作者: 安音りか
第一章.入口を広げる、スコッパーの地雷臭センサーを頃す。
4/20

前書き、後書き

 ヤンデレで幼馴染を溺愛する、男の()アイドルの真風(まかぜ)です。

 口さがない方々はボクの事を『歩くテンプレ』何て言いますね。

 解説役になります。よろしくお願いします。


 前書き、後書きについてです。

 初心者の方は前書き、後書きに作家性や個性が出過ぎている場合が多く見られます。


 基本消した方が無難です。


 ①没入感が失われる。

 ②スクロール量が多くなりスマホからの可読性が悪くなる。

 ③作者はある意味メタ。

 ④作者の私信に興味がない。

 ⑤テンションが高い、もしくは低くてウザイ。

 ⑥『拙いですが』『処女作ですが』等の前置きはマイナスイメージ。


 等が考えられます。他にもあるかも知れませんが思い付きません。

 当然よい方向に作用する場合もあるのでしょうが。


 基本的に『作者が前に出て来るとウザい』と言う認識で良いかと個人的には思います。


 PVひと桁と言う事はマイナスに働いている場合が殆どでしょうから消した方が無難です。


 後書きを書く場合は最新話に書いて、

 評価、ブックマーク、感想、レビューをお願いするのが良いかと思います。


 最新話でしたら、作品への没入感は失われません。

 古い後書きは消していかなければいけないので結構手間は掛ります。


 最近は挿絵も増えてきましたが。

 イラストはメリットもありますがスクロール量が増えると言うデメリットもあります。


 そこに前書き、後書きが加わると更にスクロール量が増えます。

 

 なろうの『メイン読者はスマホ』と言う事を念頭に可読性の『デザイン』には気を配った方が良いでしょう。

 

 『後書き前書きは消した方が無難。書く場合は最新話』

 今日はそちらだけでも覚えていってください。


 ここまでお読み下さりありがとうございました。

宜しかったら評価、ブックマーク、感想、レビューをよろしくお願いします。

ここまで読んで下さってありがとうございます。

挿絵(By みてみん)

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