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まつ毛が好き
残雪のように瞳を白く縁取るまつ毛。月の光は彼の頬に夜空よりも憂いを帯びた影を作り出す。
彼が瞬くたび、まつ毛の一本一本が風にさらわれるたび、あたりの空気は震え、それと同時にわたしの心は震えるのだった。
――という妄想。なんの中身もない文です。
現実でも、まつ毛の長い人には注目しちゃいます。特に上向きにカールしたまつ毛には。
横顔から突き出たまつ毛のなんと美しいことか。一枚の絵画のようです。自分はまつ毛が短いほうなので、とても憧れます。
まつ毛が長いからといって美形とは限らないけれど、美男美女を決めるひとつの要因としてまつ毛の長さがあるといってもよいのではないでしょうか。
少なくとも自分はそう考えているので、美形という設定のキャラクタには必ずと言っていいほどまつ毛の描写を入れます。
イカン、まつ毛という言葉がおかしくなってきた。




