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高1を12回ループしたクラスメート達が賢者モードになっている件  作者: 陽乃優一
第四章 彼らと彼女は、何かを繰り返していた
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登場人物まとめ

菜摘(なつみ)の母親

 起業家にして、安積一族総帥。ロリBBA(えっ)。性格は、豪快というよりは大雑把と言った方が正確かもしれない。一人娘の菜摘には弱くてベタ可愛がりをしているという、残念さが際立つ古き父親ポジション。穏やかでしっかりした父親がいなかったら、今頃菜摘は縦ロール悪役令嬢になっていたかもしれない。


◯湯沢の決勝相手のひとり

 ドーピング確定選手。菜摘が鉄槌を下したかは不明。


◯プールのナンパ野郎

 あの後、連れの彼女達にボコボコにされた上、全くもってインスタ映えしない格好でSNSに晒された模様。


美代(みよ)真那(まな)

 瑞希と同じく、菜摘の中学時代のクラスメート兼友達。菜摘とは学校や週末のお出かけでしか付き合いがなかったため、菜摘の家庭環境は知らないまま。なお、今回の大型プールで目撃した結果、菜摘が『高校デビュー』してしまったと勘違いしたままでもある。文化祭で汚名返上なるか?


安藤(あんどう)の母親

 普通の兼業主婦。当然ながら、息子の中身が『12年目』であることを知らない。高校に進学して急に大人っぽくなった原因が、担任教諭との関わりにあると考えているのだが、息子の自己申告だけではどこまでが本当でどこからが妄想(?)であるか判断がつかず、心配を通り越して悶々としている模様。

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