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~人物紹介パート2~

登場人物もだいぶ増えてきたので登場人物紹介パート2を結構です(笑)

パート1、パート2ともに仲間となる人物の紹介です。

今回はこの三人に来ていただきました! それではどうぞ~

~登場人物 紹介  パート2~


・リガーレ(意 結)

 背中まで届きそうな真っすぐな黒髪に整った美貌、人間でいうところの黒眼は真紅の月よりも赤い。細身だが無駄のない引き締まった体に沿うような鎧をつけ黒いマントをなびかせた誰よりも平和を愛した千年前の魔王。多種族同士での争いのない世界を実現させる一歩手前で、当時勇者側の王の側近だった男の策略にはまり、聖光教会の裏で暗躍する陰・と呼ばれる組織によって殺されてしまう。平和のため自らの力を封印したオルクスは、『傲慢』『強欲』『嫉妬』『憤怒』『色欲』『暴食』『怠惰』という名の力。命の灯が消えるその瞬間にリガーレは力が悪しきものの手に渡らぬように見つからない場所へと飛ばした。





・イムザ(意 オリジナルネーム)


 紫のローブに身を包み、持っている杖の先には光の玉が浮かび、その周りを色とりどりの小さな光る玉が飛び回る、不思議な雰囲気のおばあさん。実は結人と同じ日本から300年前にやってきた存在だが、誰にもそのことは打ち明けていない。錬金術でチョコレートとほぼ一緒の食べ物を開発するも自分の楽しみのためだけに蓄えている。精霊使いであるため、彼女の周りにはいつも精霊や微精霊の存在が見て取れる。





・トルチュ(意 亀)


 イムザと共に森を管理している精霊の一人。見上げるほどに大きなカメの姿で結人の前に現れる。悠久の時を生きてきている為かしゃべり方に少し癖があるが、それがまた愛嬌ともいえる存在。一見さばさばしているように感じるが、イムザには甘えたりする一面も! 

イムザや精霊に関しては謎に包まれている部分が多いが、イムザだからこそトルチュは付き従っている。好きなものはイムザ。

 

現時点で六人紹介したわけですが、作中含め皆様は誰が好きとか! 誰が気になる! というキャラは出てきましたか?もしよろしければお気軽に感想覧からお教えください。


今後とも「いせたべ」をよろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
[良い点] おぉー、この3人ですか、良いチョイスですね!流石、作者様。イムザの設定に驚きました。結人と一緒なんだ…。 [一言] 今回も楽しかったです。また機会があればぜひ、キャラ紹介見たいです。
2022/04/01 08:49 退会済み
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