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第10話 馬が無ければ戦略級飛行戦艦に乗ればいいじゃない1

かなり短いです。ごめんなさいm(__)m

翌朝


「なあ、お前らどうやって家に帰るの?」

「え?………あ」


タツヤは翌朝ディートヘルム()と朝食を食べていた。その中でタツヤは質問した。そして、質問されたディートヘルムは完全に忘れていた様だった。


「お前、完全に忘れてたろ」

「貴様っ、無礼だぞ!」

「え?何キミいきなり。保護してもらってる立場なのにそんな事言うの?」


タツヤがそれを指摘すると回復した騎士の一人がタツヤに怒鳴った。タツヤはそれを聞くと直ぐに反論した。


「………」

「んで、結局どうすんの?」

「いや、どうしようかな。タツヤはどうやって行くつもりだったんだ?」

「俺か?俺は神楽に乗って行くつもりだったぞ。あ、因みに馬とか居ないからな」


タツヤに訊ねられたディートヘルムは考えながら、逆にタツヤに訊ねた。それに対してタツヤは神楽にのって行くと答えた。そして、タツヤはあることを考えた。そう、あれを使えるのではないかと。


「なあ、ひとつだけ全員で乗れて、凄く早い奴があるんだけど。乗ってく?」

「いいのかっ!」

「お、おう」

「それで、どんなヤツなんだ!」

「食い付きパナいな!

えーと、空を飛んで、海を渡れて、やろうとおもえば軽く世界の半分が崩壊させる事が出来る戦艦」

「えっ!?」

「じゃあ、3時間後に出発な」


タツヤはそう告げると朝食を終え、席を立った。そしてそのまま戦略級飛行戦艦『タナトス』の格納庫に向った。

残されたディートヘルムは


「え、マジで」


と呟いていた。




戦略級飛行戦艦は『タナトス』って名前ですけど後々、神のタナトスさんも出すとおもいます、

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