アジト攻略七十八
創「アン......俺は......神核を壊されても.........アヴァロンの花嫁の.......契約があるから..........俺は死なない..........だから..........ゲホ、ゲホ..........ハァハァ..........大丈夫だ..........。」
ア「だけど!創くんさっきから全然血が止まらないよ!!そんな状態じゃ大丈夫だって言わないよ!!!」
アンは必死になって創の傷口を塞ごうと手を当てているが一向に止まる気配はなかった。
ア「どうして!!どうして傷口が塞がらないの!!さっきまですぐに塞がっていたのに!!!」
創「それは......神核がやられたからだ..........それに血が..........ゲホ!ゲホ!.......止まらなくても..........何も問題は..........ない。」
ア「そんなことないよ!!!」
アンはそう言って止血を続けたが創の血は止まることなくで続けた。
そしてアンが創を助けようと行動しているが創は衰弱の一途を辿った。
アンは創を助けようとしている最中にあることに気がついた。
ア「創くんの魔力が!!」
創の魔力が底についていたのだ。
ア「どうして......創くんの魔力は無限の権能で無尽蔵にあるんじゃなかったの.............。このままだったらマナ欠乏症になっちゃう..........。」
マナ欠乏症とは魔力量が0になるとなる症状でものすごい倦怠感に襲われたり、意識が飛んでしまう。
ひどい場合は死ぬこともある。
創「それはなぁ......俺はあくまで..........魔法を行使する......ときに..........使う魔力を.....無限にするだけで.......潜在魔力量は......増やしてないからだ..........。潜在魔力量を......増やすには.......あと五個分.......指輪の封印を.......とかないといけないんだ..........。それに.......神核がやられて..........いるから......魔力を増やしても.......意味がないしな...........。」
「そんな..........。」
アンはもうどうしたらいいのか分からなくなってしまった。
創(クソ..........視界がぼやけてきた.......それに頭がぼうっとする.......このままじゃまずい......)
創はどんどん意識が遠のいていった。
創(仕方ないがあれを......使うか..........)
そして創はアンに言った。
創「今の状態を......完全に..........治せる.......薬がポケットに.........入っているんだ..........。それを......取ってくれな.....いか..........?」




