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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第三章 オアシス国家『ワカティナ』防衛作戦

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ギリエニア共和国の崩壊まで十四

久しぶりの連載なので、普通に設定忘れて間違えてるところがあると思います。てか、多分多いです。これから連載再開するので、間違ってるところはバシバシツッコミ入れてください。

 黒と白の毛が混じる男がナタリアの帰りを待っていると、あの権力者たちが現れる。


 男はナタリアではなく、権力者たちが現れたことを不審に思う。


「おいおい、お前ら誰だ?俺はてっきりナタリアが来ると思っていたんだが」


 男は権力者たちに話しかけてみる。


 しかし、相手からの返事はない。


 そのことにため息をつき、自分の立場を分かっていない馬鹿どもに呆れる。


 この余裕綽々とした態度が気に食わなかったのだろう。


 ガイデア神殿の鍵を持つ権力者が怒りのままに吠える。


「粋がっているのも今のうちだ!!このガイデア神殿の鍵を使えば、お前なんて消し飛ばすなんて容易なのだ!!」


 自分たちはお前のことを殺すことが出来るのだと。


 そんな怒りの叫びを聞いた男はあまりにも滑稽過ぎて吹き出してしまう。


 その態度に権力者は眉間に皺を寄せ、怒りのあまり体をプルプル震わせている。


 その様子を見て男は更に吹いてしまい、その場でゲラゲラ笑い始める。


 そして、男は笑いながら答える。


「お前たちが?俺を殺す?冗談はその顔だけにしてくれ」


 冗談は顔だけにしてくれと煽る。


 煽られた権力者の怒りが臨界点を突破する。


「ならば!!貴様をあの世へ葬ってやろう!!」


 そう叫んだ権力者はガイデア神殿の鍵を展開する。


 展開された鍵は巨大な砲門へと変形する。


 それと同時に、大砲にどんどんエネルギーが溜まっていく。


 それと同時に、権力者は自分の体に起きる異変に気づく。


「な、体から…力が抜けていく……?」


 それは体からどんどん力が抜けていくと言うものだ。


 そのことを不審に思っている権力者たちに男は笑いながら答える。


「何を当たり前のことを言ってるんだ?その戦略兵器は生命力をエネルギーとしてるんだぞ?そんなことも知らずに使ったのか?本当に馬鹿だな」


 そう言う男に権力者は言う。


「だが、命までは取られまい!!」


「いや、そんなわけないだろ。次元すらも破壊する兵器だぞ?この王都の奴ら全員の生命力でやっと撃てるだろうな。それも命の全てを吸い尽くしてだ」


「そ、そんな…」


 権力者は男の言葉に絶望する。


 だが、すぐに取り繕い、威勢のいい声で男に言い放つ。


「それならば!!貴様も道連れにしてくれる!!」


 男も道連れにしてやると。


 それに対し、男も答える。


「やれるものならやってみろ。ほら、もうそろそろエネルギーも充填されるから早く俺に撃ってみろよ」


 さっさと自分に向けて撃ってみろと。


 そこまで言うならば、その通りにしてやる。


 権力者たちはそう思いながら、砲身を男に向ける。


 そして、残った命を燃やし、男へ向けてガイデア神殿の鍵を放つ。


 鍵から放たれるレーザーは今まで見たことのないほどのエネルギーを秘めており、伝説通り次元すらも破壊できると実感できるほどだった。


 そのエネルギーの奔流を見た権力者たちはあの男を消し炭にすることができると確信した。


 次の瞬間、いきなりエネルギーの奔流が消滅する。


 あまりにも突然の出来事に権力者たちは驚きを隠せずに固まってしまう。


 それに対し、男は言う。


「はい、残念でした。というわけで、君たちの命はもう長くないんで、このまま死んでもらいまーす」


 男はそう言うと同時に、目の前の王都が一瞬にして更地へと変わり果てた。


 一体何が起きたのか全く分からない。


 ただ、目の前にあったはずの王都が一瞬にして飛んだと言う事実しか理解できない。


 目の前が更地になったことで、景色が綺麗になった山頂を男は楽しむ。


 そして、ある程度山頂から見える景色を楽しんだ後、立ち上がってどこかへ向かおうとする。


「どこに行くの?」


 それに対し、彼の隣に座っていた一人の少女が質問する。


「ちょっとやり残したことがあるんだ。それをやりに行ってくる」


 男はそう答えると、どこかへ行ってしまった。


 そんな彼を少女二人はため息をつきながらも見送る。


 彼はそういう男なのだ。


 止めたところで足を止めることはない。


 それならば、彼の好きにさせて、早く終わらせてもらう方が良いだろう。


 二人はそう思いながら男を見送る。


 そうして、男は更地へと変わった王都にやってくる。


 王都にやって来た男は王城のあった場所へ向かい、わざわざ残しておいた地下へ進んでいく。


 そして、宝物庫で諦めたように倒れ込むナタリアへ話しかける。


「おーい、まだ生きてるのは知ってるぞー?最後に何かやり残したこととかあるかー?大体のことなら聞いてやるぞー?」


 男の質問に対し、ナタリアは答える。


「もしも、ニアが生まれ変わるなり、生きていたとしたらーーー」


 ナタリアは小さな声で最後の願いを男に託す。


 それに対し、男は答える。


「あい分かった。その頼み聞いてやる。あとガイデア神殿の鍵はもらっていくからな。残りの時間は好きにしてくれ。何かやり残したこととかあるだろ?顔を見たら分かる。それじゃあな」


 男はナタリアからの願いを引き受ける。


 そして、何かやり残したことのあるナタリアへ好きにすると良いと言い、その場から離れる。


 そうして、男が立ち去った後、ナタリアは残った力を振り絞りどこかへ向かう。


 やり残したことをやるために。


そう思えば、YouTube始めてるんですよ。名前は大猩猩和チャンネルって言います。是非ともチャンネル登録してね!!後はカクヨムで新作の連載もしてるんで、そちらも読んでください。普通に面白いので。後は久しぶりにふわふわしたノリで書いているので、普通に間違っているので、許してください。

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