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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第三章 オアシス国家『ワカティナ』防衛作戦

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ワカティナ防衛作戦(創視点)百十三

創(ロンギヌスからのナイスな質問のおかげで光剣を使うことになったところまでは流れ的に良かったのだが、光剣を使うにはあいつ(・・・)の力を借りないといけないのがネックよなぁ...... 昔ならバンバン力を借りれたから良かったんだが、今はちょっと力を借りるのが気まずいから嫌だなぁ......)


 創はロンギヌスからの純粋な好奇心からの質問のおかげで黒騎士の巨人を確実に納得させることのできる証拠を見せる機会に恵まれたところまでは良かったのだが、その証拠となる光剣を使用するのに抵抗があるようだ。


 その理由として、光剣を使用するには創の力だけでは使用することができず、光剣を使用するにはとある者(・・・・)から力を借りなければいけないようだ。


 そして、昔は好き勝手その者から力を借りていた創であったのだが、今は諸事情により、その者から力を借りるのは気まずいのらしく、光剣を使用することに躊躇している様子であった。


 だが、ロンギヌスたちに実際に光剣がどんなものなのかみせるという約束をしてしまったのに加え、黒騎士の巨人への絶対的な証拠を提示するチャンスであるため、いくら力を借りることへの抵抗感があったとしても腹を括ることを創は決心した。


 いくら気まずくてもこのチャンスを逃すことの方が問題だと判断し、とある者から光剣を使用するために力を借りることを決心した創は早速光剣を使用するためにとある者に厳密には念話とは全く別のものであるが、念話とほぼ同じ機能を持つ通信方法で力を貸してもらえるよう頼んだのだった。


 創が光剣を使用するためにとある者に念話とよく似た通信方法で力を貸してもらえないかとお願いすると、すぐにその答えが創に返ってきたらしく、創の表情から察するに力を借りることに成功したようであった。


 とある者から力を借りることに成功した創は早速光剣をロンギヌスたちと黒騎士の巨人に見せるために準備に取り掛かる前にミスをした時の保険をかけておくべきだと判断し、ロンギヌスと龍狩りの大剣に話しかけた。


創「光剣を使うのはすげぇ久しぶりだからさ、ミスってワカティナの方に飛ばしたら大変なことになるから、操作ミスった時、すぐに光剣を相殺しないといけなくなるから両手を空けておきたいんだよな。だから、ちょっと俺の周りをぐるぐる飛んでいてくれね?」


 創は右手に握っているロンギヌスと左手に握っている龍狩りの大剣に光剣を使用するのは久しぶりであるため、光剣の出力を間違えたり、操作をミスってワカティナに向かって飛ばしてしまう可能性があるので、どんなミスを犯しても対応できるよう両手を空けておきたいことを伝え、自分の周りを浮遊していてもらえないか頼んでみた。


 創から両手を空けておきたいので、自分の周りを浮遊しておいてもらえないかと頼まれたロンギヌスと龍狩りの大剣は嫌がる様子を見せずに彼からの頼みを聞き入れ、自ら創の手から離れ、創の周りをふわふわ浮き始めた。


 ロンギヌスと龍狩りの大剣が自分の手から離れ、周りをふわふわ浮き始めたことを確認した創は草薙剣と違って拗ねることなく、素直に言うことを聞いてくれるロンギヌスと龍狩りの大剣に感動しつつ、両手が空いたと言うことで、光剣を使用することにした。


 の前に、創は光剣の操作をミスってワカティナの方に飛ばしてしまった時の保険として、光剣を相殺するための魔導術の準備をすることにし、ロンギヌスと龍狩りの大剣がいなくなったことで空いた両腕に術式が浮かび上がった。


 創の両腕の表面を埋め尽くすほどの魔導術の術式が浮かび上がったのを見たロンギヌスと龍狩りの大剣は今彼の両腕を埋め尽くすほどの術式が光剣を起動するための術式であると勘違いをしたのだが、少し遠くで見ていた黒騎士の巨人は今彼が構築している術式は光剣ではないと気づいていた。


 今創が構築している術式が光剣を起動するためのものだと勘違いをしたロンギヌスと龍狩りの大剣はどんな術式で起動するのか気になり、創の周りをふわふわ浮遊しながら彼の両腕をびっしりと埋め尽くす術式の解読を行い始めた。


 一方、創が構築している術式が光剣ではないと気づいている黒騎士の巨人はキュロシアン要塞での出来事を思い出しながら、創が光剣を展開する時を待っていた。


 そうして、ロンギヌスたちが術式を読み取り始め、黒騎士の巨人が過去を思い出しながら待っていると、創は光剣の操作をミスしてしまった時の保険として起動する予定の魔導術の術式が完成した。


 創が保険として使用する魔導術の術式が完成したと思った次の瞬間、創の後ろに何の前触れもなく、突如として光の柱が現れた。


 その光の柱を見た黒騎士の巨人は確信せざるおえなかった。


 ギリエニア共和国を滅ぼしたのは今目の前にいる如月 創であると


皆さんお久しぶりです。最近大学の方が忙しく、中々小説を書いている暇がありませんでした。もう一つの理由としては最近はシャンフロにハマってしまい、読むのに夢中で書くのを忘れてしまうとかですかね。まあ、今年はあんまり期待せずに待っていてください。来年からは再び頑張っていきたいと思いますので、ブックマークと星五評価などで応援してもらえると嬉しいです。では、続きを楽しみに待っていてください

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