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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第三章 オアシス国家『ワカティナ』防衛作戦

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ワカティナ防衛作戦(創視点)九十六

創「このタイミングであのクソキモ羽虫野郎も立て直しやがったのか。もう少し羽虫らしく地面でもがき苦しんでいたら楽だったのにな。マジで、面倒臭ぇ状況になっちまった。さてさて、どう対処しようかな......」


 創は自分たちから少し離れた場所で右手に巨大な剣を持ったまま佇んでいる黒騎士の巨人と自分達の位置から大きく離れた位置で浮いている純白の生物の二体を視界に収めた状態で心の底から面倒臭そうな声でどう対処しようかと独り言を呟いた。


 創はブツブツと独り言で現在の状況に対する文句を垂れながら、目の前にいる黒騎士の巨人と大きく離れた位置にいる純白の生物の対処をどうしようかと悩んだ結果、この二体をまとめて相手するのは部が悪いと結論が出た。


 確かに、今の創であれば、黒騎士の巨人と純白の生物の二体を同時に相手したところで絶対に負けることはないのだが、それでも近距離戦を繰り広げながら遠距離からの攻撃を回避して戦うのは時間がかかってしまうのに加え、無駄な消耗も多くなってしまう。


 そのため、創は黒騎士の巨人と純白の生物の両方を同時に相手するのは悪手だと判断し、黒騎士の巨人と純白の生物を両方同時に相手するのはではなく、二手に分かれて、それぞれが黒騎士の巨人と純白の生物と相手にする作戦で行くことにした。


 黒騎士の巨人と純白の生物を二手に分かれて、それぞれ相手することにした創は早速その作戦を実行するためにも近くで自分がブツブツと吐いていた棘のある文句に反応して、ビクビク震えているリヴァイアサンに話しかけたのだった。


創「あの二体のデカブツをどう対処しようかと色々と作戦を考えたんだが、二手に分かれて、クソキモ羽虫野郎と黒光り野郎を相手するのが一番効率が良いと言う結論が出たんだ。だから、二手に分かれて戦う方向で行きたいんだが、リヴァイアサンはどう思う?」


 創は黒騎士の巨人と純白の生物を対処するに当たって一番効率が良いのは二手に分かれることであると伝え、自分は二手に分かれて、この二体の敵の対処を行いたいと思っているが、リヴァイアサンはこの作戦について、何か思うところはあるかと質問した。


 創から二手に分かれ、それぞれが黒騎士の巨人と純白の生物の相手をすると言う作戦に何か不審点などがあるかと質問されたリヴァイアサンは創からの質問に答えるために彼から聞かされた作戦を吟味し始めた。


 創から提案された作戦を吟味し始めたリヴァイアサンはこれ以外に何か良い作戦はないのかと何度も思考を巡らせ、思いついた様々な作戦と創から提案された作戦のどちらが良いかを何度も比べた。


 リヴァイアサンは何度も何度も自分の思いついた作戦と創から提案された作戦をどちらが良いかを比べたのだが、やはり創から提案された二手に分かれ、それぞれが黒騎士の巨人と純白の生物を相手すると言う作戦が一番理にかなっていた。


 なので、リヴァイアサンは


リ「私もその作戦で問題ないと思いますよ。あの二体の敵はそれぞれ得意とするレンジが近距離と遠距離と言う全く別のものなので、同時に相手するには少々こちら側が不利ですからね。これはあくまで私の意見ですので、一応姉さんたちにも聞いてみて下さい」


 二体の敵の得意なレンジが近距離と遠距離という別のものであるので、創から提案された二手に分かれ、それぞれが黒騎士の巨人と純白の生物の相手をすると言う作戦が一番の最適解だと彼から提案された作戦を肯定したのだった。


 だが、あくまで創から提案された作戦を肯定的に見ているのは自分であるため、他の者たちは別の意見を持っている可能性もあるので、リヴァイアサンは創にレヴィアタンなどの別の誰かにも聞いてみることを提案したのだった。


 リヴァイアサンからレヴィアタンなどの他の者たちにも確認するようにと言われた創は彼女からの助言をすぐに聞き入れ、レヴィアタンたちにも自分の作戦で行っても良いかと質問を投げかけようとした時、


レ「私たちもリヴァイアサンと一緒でご主人様の作戦に賛成だよ〜!!まず、私に関しては(戦闘経験がリヴァイアサンに比べてだいぶ少ないから、ご主人様が提案した作戦よりも良い作戦なんて思いつかないしね!!」


 創がレヴィアタンたちに質問を投げかける前にレヴィアタンが残りのメンバーたちの代表として、自分たちもリヴァイアサンと同じで、創が提案した作戦に肯定的であることを伝えたのだった。


 そうして、この場にいる全員から二手に分かれる作戦の許諾を得ることが出来た創は早速黒騎士の巨人と純白の生物を対処するために動き出そうとした時、不思議そうな表情を浮かべるリヴァイアサンから質問された。


リ「それで、二手に分かれる作戦を実行することは分かったのですが、どのように二手に分かれる予定なんですか?」


 不思議そうな表情を浮かべるリヴァイアサンから二手に分かれるのは良いんだが、二手に分かれるとしてもどのようなメンバーで分かれる予定なのかと創は質問されたのだった。


 リヴァイアサンからどのように二手に分かれるのかを質問された創はすぐに彼女からの質問に答えた。


創「俺が一人で黒光り野郎と戦う予定だから、俺以外の他のメンバーはあのレーザーをぶっ放してくるクソキモ羽虫野郎の相手をして貰おうと考えているよ」


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