アジト攻略五十六
創たちは九階の扉の前までついた。
創「もう九階に着いたからもうそらそろもとに戻ってくれないか草薙?」
草「そうだね。それじゃあ変身するね。」
そう言って草薙剣は人型から剣に変身した。
ア「私人型になれて神格がある聖剣見たことなかったから本当に草薙が聖剣か疑っていたんだけど本当だったんだね。」
創「まあ草薙は聖剣の中でも最高峰のものだから人型であるときは聖剣か神か見分けがつかないほどだ。普通の聖剣は擬似神格なんだが草薙の場合は魂があるから本物の神格なんだ。」
ア「聖剣に魂を宿らせることなんてできるの?」
創「まあ最高峰の鍛冶の権能と最高峰の生誕の権能があればできないこともない。まあ相当難しいんだがな。だがするだけのメリットもあるんだ。そのメリットは聖剣との絆が深まれば深まるほど性能が上がることだな。だから俺の草薙はとても強いんだ。」
ア「へぇ〜だから草薙は他の聖剣よりも強いんだね。」
創「それじゃあもうそろそろ中に入ろうと思うが準備はできているか?」
ア「私は平気だよ。創くんの方は平気?」
創「俺は準備万端だ。それじゃあ扉を開けるぞ。」
そう言って創は九階の扉を開けようとしたときとても強いオーラを感じた。
創(篠山の言った通り九階のやつは相当強いな。これは最低でも指輪五個分はあるぞ。)
創は扉を開ける前に指輪を三個外した。
その瞬間、創の力が比べ物にならないほど上がった。
その力はあまりにも大きすぎてまだ未熟とはいえ相当な実力者であるアンでも感じられないほどだ。
ア「ねえ創くん、中の敵って相当強いの?創くんの力が大きすぎて私でも感じられないよ。」
創「ああ、九階の敵は相当のやり手だ。こちらも気を引き締めていかないとな。」
創は九階の扉を慎重に開けて中に入った。
?「あんちゃん相当強いな。戦うのが楽しみになってきたぜ。」
創はその声が聞こえて来る方に視線を向けると槍を持った長身の男が立っていた。
その男は赤髪短髪で片目には切り傷がある。
身長は200センチメートルほどでとても筋肉質だ。
その服装はタンクトップにジーンズを履いていてその上には『混沌に誘いし者たち』の外套を羽織っていた。
?「真剣勝負をするにはまずは名を名乗らんとな。俺の名前はアーク・クロムウェルだ。以後よろしくな。」
創「俺の名前は如月 創だ。」
ク「お前の名前は如月 創というんだな。それじゃあ如月俺はお前に要件があるんだ。」
創「それはなんだ?」
ク「それはなあ俺をお前の仲間にして欲しい。」
創&ア&草「ええぇぇぇぇぇえええええええええーーーーーーーー!!!!!!!!」
創たちは思いもやらない答えに驚いたのだった。




