アジト攻略五十二
草「スースー。」
草薙剣は泣いて疲れたのか創に抱きついたまま眠ってしまった。
創「まったくしょうがないやつだな。」
創はそう言って草薙剣をおんぶした。
創「ごめんなアン。長い間待たせてしまって。」
ア「全然平気だよ。私も草薙が不安がらさてごめんなさい。」
創「そのことは草薙が先に仕掛けたことだ。アンは悪くないから気にしなくていいよ。それと草薙は本当は優しくて甘えん坊で純粋で可愛いやつだ。だから草薙とは仲良くしてやってくれないか?」
ア「うん、そのつもりだよ。草薙はもう大切な家族だしね。」
創「そう言ってもらえるとありがたい。」
ア「草薙ってちゃんと見てみるとすごくかわいいね。」
創「そりゃ俺の嫁さんだからな。俺の嫁さんはみんなこの世で一番かわいいからな。かわいいのは当たり前だ。」
ア「もう創くんそんなこと言われたら私恥ずかしいよ........。」
アンは顔を赤らめて下を向いて恥ずかしがった。
創(あーやっぱりアンの恥じらう顔は至高だ。アンがかわいい!かわいい!かわいい!かわいいすぎるうううううううーーー!!!!!!!!)
創はなんとか顔に出ないように抑えた。
創「もうそろそろ九階に行かないか?」
ア「それはいいけど草薙は起こさなくてもいいの?」
創「今は寝かせておくよ。九階のやつは強いらしいから九階に着いたら草薙を起こそうと思う。」
ア「ずっと思ってたんだけど創くんってどうして封印を自由に解けるのに封印を解かないの?」
創「それはな力が強すぎると加減が難しいのとオリジンからの抑止力がかかって条件を達成しないと相手と同等の力しか出せないのと俺が敵に狙われているからかな。」
ア「どうして敵に狙われていると力を抑えないといけないの?創くんの力は大きすぎて敵に感じられないと思うのに。」
創「力が大きすぎると違う界にいてもわかるからな。俺を狙っているやつはだいたい俺の指輪八から十個分の強さだからな。なるべく強いやつと戦闘をしないようと見つからないように力を封印しているんだ。」
ア「創くんって結構苦労してるんだね。」
創「そりゃあ一応俺は王様だからな。それにあいつらの目的を達成するには俺が必要だからな。それよりもう九階にいくぞ。」
そう言って創は早歩きで九階につながる階段に向かっていった。
ア「なんで創くんはいつも私のことおいていくの!ちょっと待ってよ!」
そう言ってアンは創に追いつこうとして走っていった。




