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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第一章 アジト攻略編

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アジト攻略四十四

さっきまでとは違い創は融合した二人に苦戦を強いられていた。


創「血液剣ブラッティー・ブレイド!」


創がそう叫ぶとそこらじゅうに飛び散っていた創の血が集まった。


そしてその血は空中に浮き無数の剣になり融合した二人に向かって飛んでいった。


融「もうその攻撃は効かんぞ!」


そう言って融合した二人は赤色の聖剣を振ると目の前に灼熱の炎が障壁のように展開された。


そして創の血の剣がその炎の障壁に当たったがあまりの高熱に血の剣は蒸発してしまった。


創「まさか俺の血が蒸発させられるとはな。」


融「お前に悠長にしている暇などないぞ。」


創は呟いている隙に至近距離まで詰められていた。


そして創に向かって融合した二人は聖剣で切り掛かった。


創は赤い聖剣の攻撃を氷を纏わせている大太刀で青い聖剣を炎を纏わせている特大剣で防いだ。


融合した二人は聖剣に力を込め赤い聖剣から炎を青い聖剣から氷を放出した。


その聖剣の出力は圧倒的で創の氷は溶け始め炎は温度が急激に低下してきた。


創(これはまずい!)


創はそう思い融合した二人の攻撃を受け流し、二人に向かって特大剣を力いっぱい叩きつけた。


融合した二人は創の渾身の一撃をかわしその攻撃は勢いよく床にぶつかった。


『ドッカカカカアアアアアアアアアンンンンンンン!!!!!!!!』


その渾身の一撃はあまりの威力に一階まで繋がる大きな穴を作ってしまった。


融(なんて馬鹿力だ。当たったらひとたまりもないな。)


融合した二人はそう思い遠距離攻撃をメインに戦うことにした。


そうして融合した二人は青色の聖剣を創に向かって振った。


そうするとその聖剣からでた冷気の衝撃波が創を襲った。


創はその冷気の衝撃波を魔法障壁を展開し防いだが


『ピキッ』


あまりの低温に魔法障壁が耐えられなくなり次第に凍り出した。


創「このままだったら魔法障壁がもたない!」


創は魔法障壁を何重にも重ねて冷気を防ごうとしたが


創「なんだこの衝撃波は!?いくら防いでも止まらないぞ!」


その冷気の衝撃波はいくら魔法障壁で防いでも一向に止まる気配がなかった。


創「これならどうだ!」


そう言って創は高温で蒼白くなった炎の矢を創造の権能で大量に作り出しその冷気の衝撃波に向かって一斉に放った。


だがその炎の矢は冷気の衝撃波に当たった瞬間、全て氷漬けにされてしまった。


創「なに!?俺の炎の矢が全て氷漬けにされるだと!?」


創はその衝撃波を突破することに意識しすぎて融合した二人のことを忘れてしまっていた。


そのため創は後ろから迫ってくる融合した二人に気づかなかった。


そして創は後ろから魔法障壁を壊されたときやっと思い出した。


自分は融合した二人と戦っていたことを。


融「その腕一本もらうぞ。」


そう言って融合した二人が右腕を切り落とそうとしたとき


『カキーン!』


聖剣が創の腕に当たった瞬間、聖剣は弾かれてしまった。


その弾かれて驚いてできた隙に創は融合した二人を蹴り飛ばした。


そして前から飛んできていた冷気の衝撃波を右腕で握り潰した。


創「さて俺の腕が義手であることもバレたし第二ラウンドを始めようか。」


創はそう言って蹴り飛ばした融合した二人に向かって歩き出した。



 

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