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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第三章 オアシス国家『ワカティナ』防衛作戦

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朝の支度

次の日の早朝、アストルム・バーラルクスはいつもよりも早い時間に起きた。


バーラルクスは目が覚めると、近くにあった時計で時間を確認してみると、今は朝の5時であった。


時計で時間を確認したバーラルクスは隣を見てみると、シムラクルム・アラネクスが可愛い寝顔で寝息をたてながら寝ていた。


バーラルクスはアラネクスがとても気持ちよさそうに寝ていたので、アラネクスを起こさないように静かに寝室から出た。


バーラルクスは寝室から出ると、洗面所まで行き、顔を洗った。


そして、バーラルクスはキッチンにある冷蔵庫を開けて、中から麦茶を取り出すと、近くにあったコップに麦茶を注ぎ、麦茶を飲んだ。


そして、バーラルクスはソファーに座り、寝室で寝ているアラネクスを起こさないように小さな音でテレビのニュースを見始めた。


テレビのニュースは昨日のリヴァイアブル島での事件が大々的に放送されていた。


バーラルクスは昨日、創から配られた資料を見たため、リヴァイアブル島での事件の詳しい概要は知っていたので、違うニュースを見ようとチャンネルを変えた。


しかし、バーラルクスがいくらチャンネルを変えようが、どのチャンネルのニュース番組でも昨日のリヴァイアブル島での事件が放送されていた。


バーラルクスは仕方ないとため息を漏らすと、一番最後に切り替えたチャンネルのニュース番組を見ることにした。


バーラルクスがテレビのニュース番組を見ていると、評論家(笑)が出てきて、神国アヴァロンの防衛省の批判を始めたのだった。


その評論家(笑)は最初は神国アヴァロンの防衛省の批判をしてきたのだが、途中から神国アヴァロンの王である創の批判を始めたのだった。


バーラルクスはその評論家(笑)の発言が不快であったため、すぐに違うチャンネルに切り替えた。


そして、たまたま切り替えたチャンネルのニュース番組で神国アヴァロンの防衛省のことが褒められていたので、そのチャンネルのニュースを見ることにした。


そうして、バーラルクスがテレビのニュース番組を見始めてから2時間が経った時、寝室からアラネクスが眠たい目を擦って出てきた。


アラネクスはまだ寝ぼけているのか、ふらふら歩いており、少し危ない。


そして、アラネクスの髪は寝癖でボサボサである。


アラネクスはふらふら歩いてきて、バーラルクスの横に座った。


バ「おはようございます、アラネクス。昨日はよく眠れましたか?」


ア「うん.......いっぱい寝られたよ...........。」


アラネクスは寝起きであったため、いつもの元気はなく、ふわふわしていた。


バ「朝食の前にアラネクスの寝癖を治すためにも一緒にお風呂に行きましょうか。」


ア「うん...........。」


そうして、アラネクスとバーラルクスは一緒にお風呂に入ったのだった。






◾️





アラネクスとバーラルクスはお風呂に入った後、バーラルクスの部屋に戻った。


そして、バーラルクスは部屋に戻ると、朝食の準備を始めたのだった。


バーラルクスが朝食を作っている間、アラネクスはテレビを見ていた。


テレビを見ているアラネクスの髪は先ほどまでとは違い、寝癖がなく、とても綺麗である。


そして、テレビを見ているアラネクスは昨日までとは違い、少しソワソワしているように感じられた。


アラネクスがテレビを見ていると、バーラルクスが朝食を作り終えた。


バ「アラネクス、朝食ができましたよ。」


ア「うん!分かった!すぐに行くね!」


アラネクスはそう言うと、昨日と同じ席に座った。


そして、アラネクスは机の上に置かれた朝食を見てみると、ベーコンが四枚と目玉焼きが二枚がのった皿と焼かれた食パンがのった皿が並んでいた。


ア「今日のご飯もすごく美味しそう!これがジ○リ飯ってやつだね!」


バ「貴女、映画を観たことがないのに、ジ○リなんてよく知ってますね..........。」


ア「創くんがリヴァウエアの樹海の調査の時に、同じ朝ごはんを作ってたんだけど、その時に『ジ○リ飯最高〜〜!』って、言ってたから知ってたんだよ!それで、ジ○リって、なんなの?」


バ「そう思えば、創さんはジ○リ飯が好きで、よく真似して作ってましたね.......忘れてました。それで、ジ○リというのは、アニメーション映画を作っているスタジオの名前です。名作しかないので、今度、一緒に観ますか?」


ア「うん!見てみたい!それで、バーラルクスのジ○リの中で一番のおすすめの映画はあるの?」


バ「そうですね.......どれも名作なので、甲乙つけ難いのですが、強いていうのであれば、王道を行く千と千尋の神隠しですかね。」


ア「それじゃあ、今度、それを一緒に見ようよ!」


バ「はい、分かりました。それでは、DVDを用意しておきますね。」


ア「ありがとう、バーラルクス!」


バ「ふふ、喜んでもらえて良かったです。それでは、朝食が冷めないうちに頂きましょうか。」


そうして、二人は朝食を食べたのだった。












ちなみに、自分が好きなジブリ作品はハウルの動く城です。カルシファーが好きなのもありますが、厚切りベーコンと目玉焼きがめちゃくちゃ美味しそうなので。

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