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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編

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謎の遺跡

創たちは魔法陣から放たれた光に包まれたと思ったが、気づいたら崖エリアとは全く違う場所に来ていた。


創は周りを見てみると、ここは切り立った崖の上にある少ししたスペースで、ここはリヴァウエア火山で間違えないが、恒星の位置から見て、この場所はさっきいた場所の反対にあたる場所であった。


そして創がたちがいた場所よりもさらに標高が高い場所に転移して来たようだ。


創が周りの景色を見ていると、自分たちの後ろに大きな洞窟のようなものがあるのに気がついた。


その洞窟の中を見てみると、中は遺跡のようになっていて、天井や壁やらに壁画が大量に描かれていた。


そしてこの遺跡はパッと見た感じ、とても奥まで続いていることが分かった。


洞窟の入り口から少し離れて崖の下を見てみたが、とても高く降りられそうになかった。


そして上を見てみると、少し高い位置にあるが、リヴァウエア火山の登山路が見えたため、創は上にある登山路まで続く階段を創造の権能を使って生み出した。


創「いや〜!まさか、こんな場所に転移されるとは!神生、何が起きるか分からないな!!」


リ「創?誰のせいでこうなったのか分かってるよね?」


創「まあまあ、リアさん。そう怒らないで。ほら、すぐに帰れるように階段を作っておいたから!これで許してよ。」


リ「それにしても、ここは一体どこなの?リヴァウエア火山であることは分かったけど...........。」


創「ああ、ここはさっきまでいた崖エリアの真反対の場所だよ。標高はさっきの場所よりも凄く高いけどな。」


リ「それでこの階段はどこに繋がってるの?」


創「ああ、それなら登山路に繋がってるよ。ちょうど上に登山路があるのを確認できたからな。念のためにレヴィたちに確認してもらうか。レヴィ!!」


創がレヴィアタンを呼ぶと、レヴィアタンの他に草薙剣とアトランシアもやって来た。


創「レヴィにこの階段の上が本当に登山路に繋がっているか確認してもらいたいんだが良いか?」


レヴィ「うん!任せて!草薙もアトランシアも一緒に行く?」


草「うん、そうさせてもらう。」


アト「それじゃあ私も。」


創「それじゃあ三人ともよろしくな。」


そうしてレヴィアタンたちは創の作った階段を上り始めた。


創はレヴィアタン達を見送った後、洞窟の方を見てみると、洞窟の中に広がる遺跡に釘付けになっているレーナの姿が目に入った。


創「おい、レーナ。この遺跡の中に入ってみたいのか?」


レーナ「あ、創さん.......はい、この遺跡はすごく興味深くて、創さんがよろしければ少し入ってみたいです。」


創「そうか、なら入ってみるか!未探索の遺跡の調査ってワクワクするからな!良いイベントになりそうだ!」


レーナ「えっ!?良いんですか!?未探索の遺跡は何があるか分からないので危険なんですよ!?」


創「それなら大丈夫。俺がいるからな!それにレヴィにレーナ、リアにベルがいるから戦力的には問題ないと思うしな。まあ、みんなの意見によるが、みんなが良いんだったら入ってみよう。」


レーナ「ありがとうございます!!!!」


レーナは創の手を握り、勢い良く上下に振った。


アン「なになに?この遺跡の調査をするの?」


レーナと創の話が聞こえたのか、アンが創に質問をした。


創「ああ、みんなが良いならな。アンはこの遺跡の調査やりたいか?」


アン「それはもちろん!!遺跡の調査ってなんだか憧れない?未だ見ぬお宝を求めて冒険ってね!!」


創「アンさん、ノリノリだねぇ〜〜まあ、俺もテンション上がってきたけど。」


リ「なに?貴方たちこの遺跡の調査をするの?」


ベ「そうなんですか?」


創たちの元にリアとベルも集まってきた。


創「ああ、その予定だ。リアとベルはどうする?」


リ「この遺跡って未探索なの?そうだったらすごく危険だと思うんだけど...........。」


ベ「私は良いですよ。」


リ「ベル!?本当に良いの!?未探索の遺跡は危険がたくさんあるんだよ!?」


ベ「はい、知っています。だからこそ、家族全員で挑むのです。ここで挑まなければ、レーナが黙って一人で調査に行きそうですしね?」


レーナ「そ、そんなことは..........ないと......思います...........。」


リ「それを聞いたら行くしかないね。私もベルと同じで遺跡の調査に賛成するよ。」


レヴィ「なになに?なんの話をしてるの?」  


創が作った階段を登って上の様子を確かめていた、レヴィアタン、草薙剣、アトランシアが創たちの元にやって来た。


創「みんなでこの洞窟の中にある遺跡の調査をしないかって話していたんだ。」


レヴィ「遺跡の調査をするの?なんだか楽しそうだね。」


創「それで、上の様子はどうだった?ちゃんと登山路に出てたか?」


レヴィ「そのことなんだけど、一応、繋がってはいたんだけど、上の登山路は昔使われていた道で今は使われていないみたいだったの。」


創「今は使われていないが、頂上には続いているんだろ?なら問題はないな。それで草薙達は良いか?」


草「草薙達はね、主様の所有物だから、主様が行きたいのなら草薙達は一緒に行くだけだよ。ね?アトランシア?」


アト「うん、そうだね。主様が行きたいなら私はついて行くよ。」


創「分かった。それじゃあ、後はアイナと陽奈か。」


創はそう思い少し離れたところに座って話している陽奈とアイナのところに行った。


創「おーい、アイナ!陽奈!ちょっと話があるんだが...........。」


アイ「話は聞いてたよ。アイナは別に良いよ。遺跡の調査だろうが、なんだろうが創くんと一緒にいられるなら何でも良いからね。」


陽「陽奈も良いよ。ちょっと怖いけど、それよりも楽しそうだからね。」


創「よし、これで決まりだな。それじゃあ、早速遺跡の調査を開始しようか!!」


ファ『おーー!!!!』


そうして創たちは洞窟の中に広がる遺跡の中に入って行ったのだった。

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