二人で露天風呂へ
242話の続きです。
創はリアと一緒に露天風呂に入っていた。
リ「創の変態..........私は普通に甘えてただけなのに...........。」
創「いや、これはしょうがないだろ。リアが魅力的なのが悪いんだ。」
創は甘えてくるリアがあまりにも可愛かったため、己から湧き上がってくる性欲を抑えられずに、リアに襲いかかった。
そして創とリアはたくさんハッスルしたため、汗をかいてしまったので、二人で汗を流しに来ている。
創「大体、リアからあんな良い匂いがしたら興奮するのが普通だと思うが?女の子の髪から良い匂いがしたら誰だって興奮するぞ?」
リ「髪の匂いで興奮するなんてどうしようもない変態だね。死んだほうがマシじゃない?」
創「あのーリアさん?少しそれは言い過ぎだと思うんですけど...........。」
リ「言われても当然だと思うんだけど?私は今はダメだって言ったよね?それなのに勝手に襲ってきたのは誰かな?まあ、別に嫌じゃなかったけど。」
創「嫌じゃなかったら許してくれてもよくないか?俺も悪かったところがあるのは認めるが、お前も結構ノリノリだったじゃないか。」
リ「そ、そんなことない!!!!!私は別にそんなにノリノリじゃなかったもん!!!!」
創「そうやって必死に否定しながら照れるのすごく可愛いぞ。また襲いたくなる。」
リ「そうやってすぐに私のことを襲おうとしてくる!!そういうのが嫌だって言ってるの!!!私はもう少しムードを大切にしたいの!!」
創「なるほど、リアはムードを大切にしたい派なんだな。やっぱり、双子とはいえ、趣味は全然違うものなんだな。」
リ「ベルってムードとか大切にしそうなイメージがあったんだけど違うの?」
リ「ああ、ベルはムードとか関係なしで、襲えるタイミングがあるなら即襲ってくるみたいな感じだぞ。あいつ、メイドをやっているからずっと側にいるだろ?俺はベルにいつ襲われるのかって冷や冷やしながら仕事をしているぞ。ベルはどちらかというとアイナ系統に属しているからな。」
創は嫁を大まかに2種類のタイプに分類している。
それは『アイナ系統』と『レーナ系統』である。
アイナ系統に所属している嫁たちはそのグループ分けのチーム名通り、アイナのように隙さえあれば甘えたり、襲ってきたりするくらい積極的な子たちのことを指す。
このグループに分けられた嫁たちはとても独占欲が強く、よく創の取り合いなどをしている。
そしてレーナ系統に属している嫁たちは、あまり積極的ではなく、ムードや流れを大切にする子たちの集まりでいる。
このグループにいる嫁たちはそこまで積極的ではないため、他の嫁に甘えるチャンスを譲ったり、遠慮しがちな子が多い。
ちなみにリアはレーナ系統に属している。
リ「あの子ってそんなに積極的だったのね.......すごく意外........私からするとそんなに積極的なベルは想像できないな。」
創「まあ、ベルはどちらかというとムッツリ型だからな。表向きは全くそういう雰囲気は出してないが、二人っきりになったりすると、豹変するタイプだ。」
リ「創はアイナ系統の女の子とレーナ系統の女の子だったらどっちの方がタイプなの?」
創「ん?そーだな、どっちが好きとかは無いかな。俺はそのタイプだから好き!じゃなくて大好きな嫁がそのタイプなだけだからな。俺も男だから好みのタイプとかは存在するんだが、あくまで趣味程度な感じだ。だから、どっちの方がタイプとか無いかな。だから俺はありのままのリアが一番好きだよ。」
創はリアの顔を見ながらそう呟くと、リアは恥ずかしさのあまり、真っ赤にした顔を隠すために水の中に顔を沈めたのだった。
創「もうそろそろ夕食の時間だから照れてないで風呂から上がるぞ。みんなを待たせるのは良くないからな。」
リ「うん.........分かった...........。」
リアは近くに置いていたタオルで恥ずかしさのあまり、耳まで真っ赤にした顔を隠しながら創と一緒にお風呂から上がった。
そして脱衣所で服を着た後、創とリアはみんなが待つ、テラスに向かったのだった。
さしぶりの創回ですね。




