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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編

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生物兵器実験施設の調査十八『単眼の巨人戦』

フェンリルのライトニングストライクによって丸焦げになった単眼の巨人はすぐに体を再生させ、立ち上がった。


そしてフェンリルに向かって走っていき、曲刀を大きく振り上げ、勢いよくフェンリルに叩きつけた。


フェンリルは単眼の巨人の曲刀を口で掴み、そのまま噛み砕いた。


しかし、単眼の巨人はそれを狙っていたようで、後ろ肩から生えている手でフェンリルのことを掴み、大きく投げ上げた。


フェンリルはあまりの勢いにスピードを減速させることができず、そのまま天井を突き抜け、一個上の階になんとか着地した。


そしてフェンリルが周りを見渡してみるとそこにはさっきまでいた闘技場より一回りは小さいが、瓜二つの闘技場に出た。


フェンリルが周りの景色を確認していると、フェンリルが突き抜けてきた穴から単眼の巨人が出てきて、フェンリルの前に着地した。


そして着地すると同時に猛スピードでフェンリルに駆け寄り、新しく召喚した曲刀でフェンリルに斬りかかった。


フェンリルは単眼の巨人の攻撃をバックステップすることにより避け、


フ『焼き尽せ、灼熱の炎よーーーフレイムバースト!!!』


フェンリルは単眼の巨人に向けてフレイムバーストを放った。


単眼の巨人はそのあまりにも大きすぎる巨体のため、フェンリルのフレイムバーストを避けることができず、


『ドッカカカカカカァァァァァァァァァアアアアアアンンンンンンンンン!!!!!!!!!!』


単眼の巨人は灼熱の炎に包まれ、大爆発を起こした。


フェンリルは大爆発により巻き起こった煙が晴れるのを待っていると、煙の中から単眼の巨人が出てきた。


その姿は体中が灼熱の炎により焼かれ、炭化しており、炭化した右足と左の二本の手は既に崩れてなくなっている。


残った左足で歩いているが、歩くたびにその振動で炭化した体が少しずつ崩れ落ちていった。


そしてフェンリルがとどめを刺そうともう一度フレイムバーストを放とうとした時、単眼の巨人はフェンリルの前で倒れて動かなくなってしまった。


フェンリルは念のため、単眼の巨人から距離を置き、フレイムバーストを放とうとした時、単眼の巨人の体が膨張していき、大量の水蒸気を放ち、単眼の巨人の周りを埋め尽くしてしまった。


フェンリルはすぐに危険を察知し、さっき単眼の巨人が倒れた場所に向けてフレイムバーストを五連射した。


フェンリルの放った五つのフレイムバーストは水蒸気の中にいるである単眼の巨人に着弾したのか


『ドッカカカカカカァァァァァァァァァアアアアアアンンンンンンンンン!!!!!!!!!!』


爆音とともに大きな炎が立ち上った。


フ(確かに手応えはあったが、何か違和感を感じる。念のために、今度はライトニングストライクを放つか)


フェンリルは何か違和感を感じ、単眼の巨人を殺れたのか心配になったため、ライトニングストライクを放とうとした時、水蒸気の中で何かが動くのを確認した。


フェンリルはその動く何かを警戒していると水蒸気は晴れていき、フェンリルの目の前には黒い液体のようなものが一辺約20メートルほどの立方体が現れた。


フェンリルは目の前の黒い立方体を警戒していると、黒い立方体の真ん中に黄色い目のようなものが出現した。


その黄色い目がフェンリルを捉えた瞬間、黒い立方体は体の一部をフェンリルに向けて放った。


フェンリルは飛んでくる黒い液体をバックステップすることで避けると、今度は黒い立方体が長い紐のような形に変わり、フェンリル目掛けて勢いよく突進してきた。


フ『駆け巡れ迅雷よーーーライトニングストライク!!!!!』


フェンリルが黒い液体の生物に対し、ライトニングストライクを放った。


黄雷は目にも留まらぬ速さで空気中を駆け抜け、紐のようになった黒い液体の生物に向かって一直線で進んでいった。


そしてライトニングストライクの黄雷が黒い液体の生物に当たりそうになった瞬間、黒い液体の生物は当たりそうになった部分に大穴を開けた。


ライトニングストライクはその大穴を抜け、闘技場の壁にぶつかり、闘技場の壁を破壊した。


そして黒い液体の生物は大穴をもう一度、黒い液体によって満たされ、塞がってしまった。


フェンリルは広範囲かつ、相手は液体のため、アイシクルバーストを放とうとした時、黒い液体の生物は体中から細く尖った黒い針を放った。


フェンリルはその黒い針を魔法障壁によって防いだ。


そしてフェンリルは周りを見てみると、黒い液体の生物の放った針は地面に突き刺さり、その部分に大きなヒビが入っていた。


フ(何て威力の攻撃だ!!まともに喰らったら戦闘不能まで持っていかれそうだ!!)


そしてフェンリルが距離を取ろうとしていると、黒い液体の生物は己の液体から今度は大量の剣を作り出し、フェンリルに向けて射出した。


フェンリルはその剣を四方八方に跳んだり、ステップしたりすることにより回避した。


フェンリルは黒い液体の生物の攻撃を避けると、黒い液体の生物から距離を取り、態勢を整えると黒い液体の生物に向かって走っていった。


そしてフェンリルと黒い液体の生物との戦いの幕が上がった。


60万字突破しました!!

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