生物兵器実験施設の調査十三『単眼の巨人戦』
一方、ハーゲンは単眼の巨人とタイマン勝負をしていた。
ハーゲンが単眼の巨人に襲い掛かろうとした時、単眼の巨人は地面に向かって渾身の一撃を放った。
『ドッッッカカカカカァァァァァァァアアアアアアアアンンンンンンンンンン!!!!!!!!!!』
その衝撃でハーゲンとその単眼の巨人の地面は崩落し、ハーゲンと単眼の巨人は地面の下に叩き落とされた。
ハーゲンが何とか着地するとそこには上の階よりも大きい闘技場に出た。
ハ『まさか、こんな大きな闘技場が下にあったとはな。それに分断されちまったし、早くこいつを倒して戻らないとな!!!』
ハーゲンはそう言いながら大きく跳び、口に咥えている黒い剣を単眼の巨人に向けて叩きつけた。
単眼の巨人はその攻撃を受けるために二本の大剣でその攻撃を防いだ。
『ガキィィィィィィィィイイインンンンンンンンンン!!!!!!!!!!!!!!』
ハーゲンの黒い剣と単眼の巨人の二本の大剣は火花を散らしながら拮抗した。
そして単眼の巨人はハーゲンに力勝負に勝ち、ハーゲンを勢い良く空中に叩き上げた。
そして単眼の巨人は空中にいるハーゲンに向けて曲刀を投げつけた。
ハーゲンは身を捻り、飛んできた曲刀をギリギリのところで避け、降下する勢いを用いて黒い剣を再び単眼の巨人に叩きつけた。
『ガキィィィィィィィィイイインンンンンンンンンン!!!!!!!!!!!!!!』
単眼の巨人は二本の大剣でハーゲンの叩きつけ攻撃を防ぎ、ハーゲンと距離を取るために闘技場の壁めがけて弾き飛ばされた。
そしてはじき飛ばされるハーゲンに向けて単眼の巨人はフレイムバーストを放った。
ハーゲンは闘技場の壁にぶつかりそうなった時、足で闘技場の壁を勢い良く蹴り、単眼の巨人に向かって跳んでいった。
そして単眼の巨人目掛けて跳んでいる時、目の前からフレイムバーストが飛んできたので、ハーゲンは吸収の権能を使い、フレイムバーストを吸収した。
ハーゲンは吸収したフレイムバーストをそのまま単眼の巨人目掛けて放出した。
単眼の巨人はハーゲンが放ったフレイムバーストを相殺するためにもう一度、フレイムバーストをハーゲンが放ったフレイムバーストに向けて放った。
『ドッッッカカカカカァァァァァァァアアアアアアアアンンンンンンンンンン!!!!!!!!!!』
二つの灼熱の炎の塊がぶつかり合い、大爆発を起こした。
そして単眼の巨人がもう一度フレイムバーストを放とうとしていると、大爆発により巻き起こった煙の中からハーゲンが猛スピードで跳んできた。
そしてハーゲンは単眼の巨人目掛けてなぎ払い攻撃を仕掛けた。
単眼の巨人は急いで曲刀を召喚し、ハーゲンのなぎ払い攻撃を受けた。
『ガキィィィィィィィィイイインンンンンンンンンン!!!!!!!!!!!!!!』
単眼の巨人の曲刀とハーゲンの黒い剣が再び火花を散らしながら拮抗した。
だが、単眼の巨人の曲刀はハーゲンの薙ぎ払い攻撃を受けきれずにへし折れてしまった。
そしてハーゲンの黒い剣はその勢いのまま単眼の巨人を真っ二つに斬った。
ハーゲンは単眼の巨人を真っ二つに両断すると、今度は単眼の巨人が再生しないように切り刻み、その肉片を全て焼却しようと単眼の巨人に近づこうとした時、本能的に何かを察知したのか、ハーゲンは無意識のうちに単眼の巨人から距離をとっていた。
そしてハーゲンは単眼の巨人を見てみると、両断された単眼の巨人は既に下半身と上半身がくっついており、立ち上がってきた。
その後すぐにハーゲンを襲うと思われたが、単眼の巨人は立ち上がるとその場に直立不動で固まってしまい、動かなかった。
ハーゲンは単眼の巨人が直立不動で固まっているのを不審に思い、今単眼の巨人に近づくのは危険だと思い、単眼の巨人の様子を伺うことにした。
そして、しばらくすると単眼の巨人の体に異変が起きた。
単眼の巨人は痛みに悶絶するかのようにその場に蹲り、雄叫びを上げ始めた。
そうすると、単眼の巨人の体の一部分が膨張したり、体の色が変わっていったり、腕が変形していったりなど単眼の巨人の体が変異していき、そして単眼の巨人から大量の蒸気が発生し、見えなくなってしまった。
そして、蒸気が晴れていき、ハーゲンの目の前に現れたのは、さっきまでの単眼の巨人とは全く違う何かだった。
そしてハーゲンの目の前に現れたのは、全身が白色の西洋の鎧のような皮膚をした全長50メートルほどの巨人で、腕は異様に発達しており、がっしりとした筋肉隆々の腕を左右対称に一対生えており、体の半分ほどの大剣を右手に持ち、左手には体が覆い隠せるほどの大盾を持っている。
そして後ろ肩からは、体の全長よりも長く、太い、翼のような、二本の超特大剣の形に変異した腕が左右対称に一対生えている。
その巨人の肩の上には二本の砲台のようなものが有り、ガン○ンクのように見える。
そして背中にはマントのような黒いものがついている。
顔は甲冑のような皮膚に覆われており、その甲冑の中から覗く八つの目がハーゲンを睨んでいる。
その姿はまさに動く要塞のようだった。
ハ『おいおいマジかよ..........こんなの聞いてねぇよ...........。』
ハーゲンはあまりの迫力に弱音を吐いた。
そして要塞の巨人はハーゲンに向けて剣を勢い良く叩きつけてきた。
その剣のスピードは見た目に反してとても速く、さっきまでと比べて明らかにスピードが跳ね上がっている。
ハーゲンはその攻撃をジャンプして避け、要塞の巨人から距離をとった。
ハ『これはもう、このデカブツの殺り合うしかないようだな!!』
ハーゲンは腹を括って要塞の巨人と戦うことにしたのだった。
明らかに強すぎるのを出してしまった..........すまない、ハーゲン.......お前ならきっと要塞の巨人にも勝てると思うから!!頑張って!!!ちなみにこの巨人の見た目考えてる時にすごくワクワクしました。結構見た目好きです。またの機会に出したいくらいですね!




