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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編

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大穴を抜けた先には

ガル達は西エリアの南西に怪しい大穴を見つけた。


そしてガル達はこの大穴が何処につながっているのか調査するために、今回の任務に選ばれた神国アヴァロンの軍神達と共に大穴の中に入ることになった。


ガ「まずは我々が中に入り、安全かどうか確認する。お前達は合図があるまでここで待機しておくように。」


軍『了解しました!』


神国アヴァロンの軍神達は元気よく返事をした。


ガ「それでフェンリル?この大穴がどれくらい深いか分かるか?」


フ「はい、だいたい高さは15メートル程ですね。これなら我々でも普通に降りられそうです。」


ガ「それじゃあ、早速この大穴の中に行こうか。っとその前に我が主人に一応報告はしておこう。もしかしたら今日中には帰れない可能性があるからな。」


そうしてガルは創のスマホに今の状況を報告するメールを送った。


ガ「それでは気を取り直して中に入ろうか。」


そうしてガル達は大穴の中に入って行った。




◾️



ガル達は大穴の中に飛び込んで入った後、しばらくすると地面が見えたため、着地をした。


ガ「ここが大穴と繋がっている場所か。電気があって明るいな。」


大穴を抜けた先は設備が整っているためか、電灯が規則正しく何でおり、まだ電気が流れているのかその電灯は全てついていて中は明るかった。


フ「ガル、壁を見て下さい。何らかの壁画がたくさん描かれているようです。」


そう言われてガルは天井や左右の壁を見てみるとそこには古代文明のものと思われる壁画が一帯にびっしりと描かれていた。


ガ「これは古代文明の遺跡をそのまま基地にしたようだな。それでこの辺りにはひとの気配が全くないな。ここの施設にいた者達はもう避難してしまったかもしれないな。それでハーゲン?敵が近くにいないか索敵してもらえるか?」


ハ「言われる前にもう索敵は済ませているぜ。少なくとも半径50メートルまでには生物の反応はなかった。」


ガ「それでは他の者達を呼んでも大丈夫だな。」


ガルはそう言って、さっき降りてきた大穴に向けて閃光弾を放った。


そうすると、大穴から続々と上で待機していた神国アヴァロンの軍神達が降りてきた。


そしてガルが全員が降りてきたのを確認すると指示を出した。


ガ「この大穴は先日、リヴァイアブル・モール西エリアで起きた白き悪魔(ブランボロス)によるテロと深い繋がりがあるようだ。そして見てもらった通り、ここは古代文明の遺跡をそのまま何かの施設に改造した物と考えている。そのため、まずはここに拠点を築き、少しずつ調査を進めて、安全なエリアを確保していきたいと考えている。何か意見のある者はいるか?」


ガルそう問いかけると、神国アヴァロンの軍神達は全員首を横に振った。


ガ「それではお前達にはここの拠点を設置次第、この施設の調査に向かってもらう。この人数ではここの施設を攻略するには足りないとみたため、増援を要請しようと思う。我々はお前達が拠点を設置している間、先にこの施設の調査に行こうと思う。後のことは任せていいか?」


軍「はい!任せて下さい!」


ガルがそう聞くと、一人の兵が返事をした。


ガ「それではまずは地上にいつでも上がれるようにしておけ。それと同時に地上と連絡を取れるようにしておくように。もしも、敵によって無線が使えなくなった時が困るからな。それとこの調査は長くなる可能性がある。お前達はしっかりと食料を用意し、武器のストックも用意しておくといい。最後に私からの命令だ。もし、勝てない敵が現れた場合はすぐに撤退し、我々に報告をするように。以上だ!拠点の設置に移れ!」


軍『はい!!』


そうして神国アヴァロンの軍神達はガルの指示通り拠点の設置と地上への帰るためのロープを設置し始めた。


ガ「ここはもう心配なさそうだな。それでは我々は先にここの調査に向かおうか。もしかしたらリヴァイアサンが幽閉されている研究施設につながる手がかりがあるかもしれない。抜け目なく調査していくぞ!」


そしてガル達はハーゲンの索敵を頼りにこの古代文明の遺跡を改造して作った謎の施設の調査に出たのだった。



今はリヴァイアブル島編の中間?ぐらいですね。まだまだ続くのでこれからもよろしくお願いします。

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