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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編

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VS ウォーターワイバーン

50万字突破!!

草「レーナさん!主様がまた動いたよ!!次は斜め右に向かって進んで!!」


レーナ「はい!」


レーナと草薙剣は創を助けるために泳いで向かっていっていた。


草「また反応が変わった!今度は左に進んでいって!!」


レーナ「草薙、そんなに創さんは動いているのですか!?」


草「うん!ものすごいスピードで近づいたり、遠のいたりしてるよ!もしかしたら何かに襲われてるのかもしれない!速く助けにいかないと!」


草薙剣は創の動きを完全に把握している。


そして創の動きを確認していると、その動きは何者かから逃げているような挙動をしていた。


草(主様は絶対に何かに襲われている。速く助けにいかないと主様が危険だ!!)


そして創が不自然な挙動をとるようになってから数分が経った時、


創「誰かぁぁぁあああああ!!!!!!!!助けてくれぇぇええええええ!!!!!!!!!」


創の助けを呼ぶ声が聞こえた。


草「レーナさん!今の主様の声だったよね!?」


レーナ「はい!相当危険な状況に置かれているようですね。速く助けにいかなくては!」


草「レーナさんも気をつけて!主様が逃げることに徹しているってことは相当強い敵だよ!!もうちょっとで接敵するから気をつけて!!」


レーナがさっきよりもスピードを上げて泳いでいくと、何か大きな黒い塊がものすごいスピードで移動しているのを確認した。


レーナがさらに近づいて見てみるとその黒い塊は蛇のような形をしており、体を左右に揺らしながら泳いでいる。


その蛇のような怪物の少し前には全速力で泳いでいる創の姿があった。


草「主様が見えた!レーナさん!速く助けに行こう!!」


そうしてレーナは創に向かってさらにスピードを上げて近づいていった。


創「うああああああああ!!!!死ぬ!!!俺死んじゃう!!!!!」


創はウォーターワイバーンの噛みつき攻撃を喰らいそうになった時、誰かに腕を引っ張られて間一髪のところで助かった。


草「大丈夫!?主様!?」


創「ありがとう草薙!なんとが助かったよ!それにレーナも助けに来てくれたのか!?マジで感謝する!」


レーナ「それで創さんはどうしてウォーターワイバーンに襲われていたのですか?」


創「いや、沖まで流されたから助けが来るまでずっと動かずに待ってたら、ウォーターワイバーンが急にやってきて襲われた。俺は別に喧嘩とか売ってないぞ!?」


草「それは災難だったね.......それでこれからどうするの、主様?」


創「まずは陸まで向かってくれるか、レーナ?」


レーナ「はい、分かりました。それではしっかり掴まっていてください。」


そしてレーナはさらにスピードを上げてアイナたちがいるプライベートビーチに向かって泳ぎ出した。



◾️



一方、アイナたちは浜辺に座ってレーナたちの帰りを待っていた。


アイ「ねえ、アトランシア?創くんとレーナたちはあとどれくらいで合流できそう?」


アト「もう少しで出来ると思うよ。なぜか主様が色々な方向に動きまくってるから少し時間がかかったようだけど。」


アン「ねえ?何でさっきまでその場にずっととどまっていた創くんが急に四方八方に動き出したの?何かおかしくない?」


陽「うん、何かおかしいよね。もしかしたら何かあったのかも知れない。」


アイ「えっ?それってもしかして創くんが何かに襲われてるってこと?」


陽「あくまで予想だけどね。だってそんな不自然な動きを創兄がするとは思えないもん。」


アイ「あ、ああ.......アイナのせいだ..........アイナのせいで創くんが危険な目にあってる..........こうしてはいられない!!今から創くんたちを助けにいってくる!!」


そう言ってアイナが立ち上がり、海に向かって進みだすと、陽奈とアトランシアに押さえつけられた。


アイ「放してっ!!アイナのせいで創くんが傷つくかも知れないんだよ!!そんなの嫌だよ!!!だからアイナが助けに行かないといけないの!!!だから放してっ!!!」


陽「そんなことできる訳ないよ!!だってアイナちゃんは呪いのせいで全く力が使えないじゃん!!そんな状態で創兄たちを助けに行くなんて無理だよ!!!」


アイ「無理じゃない!!!アイナは助けに行くの!!!力だって無理したら使えるし!!!だから創くんを助けにいっても大丈夫だって!!!」


アイナがこう言って創のことを助けに行こうとするが陽奈は一向に引く気配がない。


そして膠着状態が続いて数分が経った時、アイナたちのもとにリア達がやってきた。


リ「陽奈とアトランシアはどうしてアイナを押さえつけているの?」


陽「アイナちゃんがまた無理をしようとしているの!!だから止めているの!!!」


アイ「無理なんかしてない!!!だから放して!!!」


リ「ほんとに何があったの...........。」


アン「二人はこんな状況だから私が話すね。」


そうしてアンは今の状態に至るまでの経緯を話した。


リ「ふーん、それは災難だったね。それで浜辺にいるのは危険だから離れなさい。創が逃げに徹している時点で相当な敵な筈よ。私たちでは相手にならない敵かも知れないから浜辺にいるのは危険よ。」


アン「うん、分かった。それじゃあアイナを連れて私たちは引かせてもらうね。」


アンはそう言われて陽奈たちと一緒にアイナを拘束しながら浜辺から離れていった。


リ「それでレヴィ?貴女は人の姿の時でも泳ぐスピードは変わらないんだよね?」


レヴィ「うん、そうだよ!」


リ「それじゃあ創たちのところに向かってくれる?貴女は創の場所が分かるでしょ?」


レヴィ「うん!それじゃあ私はご主人様たちを助けにいってくるね!!」


そう言ってレヴィアタンは目にも留まらぬ速さで泳いでいった。


リ「私たちはここで待機しときましょう。さてどんな怪物を連れてくるんでしょうね...........。」


そうしてリアたちは創が来るのを浜辺で待つのだった。


水曜日に死ぬほど怖い悪夢を見たんですけど、それを短編小説で書こうと思うんですけど、書いたら皆さん読んでくれますかね?まあ、書くとしてもいつ頃投稿されるのか分からないので、投稿したと時に後書きとTwitterで報告します。

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