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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編

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アイナの正体と創の思い

創はアイナが作った朝食を食べた後、自室に戻り、水着に着替えた。


創はアロハな水着にアロハなシャツを着ている。


創「さしぶりに着たが普通に入ってよかった。まあ、体の大きさなんて好きに変えられるけどな。」


創は一人でボケて、自分にツッコミを入れた。


創「みんなもまだ来ないだろうし、一人で先に行って昼寝でもするか!」


ちなみに今の時刻はまだ朝の九時くらいである。


そうして創は一階まで降りて、玄関と反対側にあるプライベートビーチにつながる出入り口を通って外に出た。


創「あっちーな!これほんとに五月の暑さかよ!」


神界と暦と地球の暦は一緒で十二ヶ月、365日である。


そうして創はプライベートビーチを進んでいき、ちょうど良いところでビーチパラソルとビーチチェアを召喚し、それを砂浜に設置し、くつろぎ出した。


創「ふう〜〜、やっぱり天気が良い時は外で寝るに限るな!」


創はそうしてみんなが来るまで寝ようとした時、


アイ「誰かが海に行ってるのが見えてきてみたけど、やっぱり創くんだったんだね。それで何してるの?」


アイナは少し大きめなラッシュパーカーを着ていた。


アイナは少し大きめのラッシュパーカーを着ているが胸が大きいため、くっきりとサイズがわかる。


そしてそのラッシュパーカーからはみでる肌はとても白く、雪のようで美しい。


その中でも創はアイナの大きな胸に釘付けになった。


しかし、そのラッシュパーカーが大きかったためにアイナがどんな水着を着ているのかは分からなかった。


創「ああ、アイナか。俺は今から天気が良かったし、少し寝ようと思っててな。」


アイ「ならさ、寝る前にアイナとお話ししようよ。せっかく二人っきりだし。」


そう言ってアイナは創と向き合う形で創の膝の上に乗った。


創「アイナってすごく良い体してるよな。出るところは出て引っ込むところは引っ込んでるよな。それに肌はすべすべで気持ちいいし,足も細くてすごく綺麗だ。」


アイ「もう,創くんったら変態さんなんだから。そんなこと面と向かって言われたら恥ずかしいよ...........。」


アイナは少し頬を赤らめながら上目遣いでそう言った。


創(どうして何だ?今日のアイナはいつもよりも可愛く見える........)


創がそんな呑気なことを考えていると


アイ「創くんはさ,アイナがどうして混沌に誘いし者たちクイン・インバイト・ブリカッツからどうして狙われているのか知ってるの?」


アイナはとても真剣な顔で創に聞いた。


創「どうして狙われているのか知ってるけど詳しくは知らないんだ。ただ何か強力な力を持った者の末裔であることだけは分かってるけどその正体はわかっていないんだ。」


アイ「創くん......今の話......だね?」


創「アイナはどうしてそう思う?」


アイ「だって創くんは嘘つく時、目線を一瞬ずらす癖があるからそれで分かったよ。創くんはアイナが何の末裔か知っているんだね?」


創「はあ、そうだよ。俺はアイナの正体もどうして狙われているのも知ってるよ。だけどこのことは俺の口からは言わない。アイナが自分で思い出すまではな。」


アイ「アイナが自分で思い出す........?」


アイナには全くの心当たりがなかった。


創「今は思い出せなくてもいい。きっとそのことが必要になった時に思い出すからな。」


アイ「なんだかすごく意味深だね。そっか、アイナ自身で思い出さないといけないのか........ほんとに心当たりがないなぁ...........。」


創「心当たりがなくて当たり前だ。その記憶は封印しているからな。」


アイ「創くんがアイナの記憶を封印したの?」


創「まあ、そうなるのかな?だけどこれもアイナのためにやったことなんだ。あの記憶は思い出さなくていい。きっと思い出した時にアイナが傷つく。だけど、アイナは自分の力でこの記憶も思い出すんだろうな..........。」


創はとても悲しそうな顔でアイナにそう言った。


アイ「創くんはそんなに思い出して欲しくないの?」


創「なるべくだったらな。だけどアイナが知りたいのなら俺は止めない。俺はアイナの意見を尊重したいからな。まあ、知るとしてもだいぶ先になるから気長に待ってていいぞ。」


アイ「それじゃあ気長に待とっかな。ありがとう創くん。いきなりこんな話に答えてもらって。」


創「気にするな。それで話は終わりか?そうだったら俺は寝ようと思うんだが?」


アイ「まだもうちょっと話そうよ。」


創「仕方ない。もうちょっとだけだぞ?」


そうして創とアイナは談笑を続けたのだった。



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