大富豪大会決勝戦
創「それで決勝戦も大富豪で決めるのか?」
アイ「うん、そうだよ!」
創「それじゃあ後二人どうする?」
アイ「それはさっきの試合で富豪になったひとでいいと思う。」
創「そういうことだリア。また対戦よろしくな。」
リ「今度こそは負けないんだから。覚悟しときなさい。」
創「良いね〜そのやる気!ボコボコにしたくなるよ!それでアイナの方は誰だ?」
陽「陽奈だよ!創兄、対戦よろしくね!」
創「おー!陽奈か!陽奈も大富豪強かったもんな。」
アイ「それじゃあ早速始めようよ。」
創「そうだな、ルールはどうする?」
アイ「さっき創くんたちがやってたルールでやろう。」
創「おっけー。それでリア?カード配ってくれるか?」
リ「いいよ。ここにいるメンバーは全員カードをシャッフルするの下手くそだもんね。」
今ここにいるメンバーはリアを除いて全員がシャッフルが下手くそだ。
ちなみに全員できないわけではないがスピードが遅すぎたり、カードをぶちまけたりするから基本他のメンバーにやってもらっている。
リ「それじゃあ配っていくよ。」
そう言ってリアはカードを配った。
創(なんだこのカード偏り具合は!?だがこれは強いな。このまま一回戦で勝って良い流れを作ってそのままストレート勝ちしたいな。そうしたらアイナへ好きなことができる!!!ぐ、ぐへへへへぇぇぇ........)
創は自分の手札を見てニヤついた。
アイ「なんだか創くんの表情が怖いんだけど?」
陽「あれは多分、悪いこと考える時の顔だね。」
リ「アイナ、罰ゲーム頑張ってね。あの調子だったら物凄いこと要求されると思うよ。」
アイ「なんでアイナが負ける前提なの!?」
リ「だってあんなにニヤニヤしてる時はだいたい創が勝つじゃない。」
アイ「そうだったらアイナが負けないように少しは協力してよ!」
陽「うーん、みんなで協力しても創兄には勝てないと思うよ?」
創「あっ!そう思えば罰ゲーム陽奈にも手伝ってほしいんだ。手伝ってくれるか?」
陽「別に良いけど罰ゲームって一体何するの?」
創「それはアイナが負けてからのお楽しみだ。」
アイ「うぅぅ、お手柔らかでお願いします...........。」
創「それはできないなぁ?だって好きにして良いって約束だからなぁ?」
アイ「創くんの意地悪...........。」
アイナは自分が創に負けて罰ゲームを受けることになった時のことを考えると、どうしてあの時あんな約束をしてしやったのかと後悔した。
そして明らかにアイナの表情は暗く、顔は青ざめていたのが分かった。
創「なあ、アイナ?何か勘違いしてないか?俺は別にそこまで酷いことする気はないぞ?」
アイ「そんなこと言ってアイナの服を全部剥ぎ取って、首輪をつけて街中でアイナを犬の散歩のように連れ回すんでしょ!アイナは知ってるよ!!創くんのスマホの検索履歴にそういうプレイの漫画があったの知ってるんだからね!」
創「おい、なに勝手に俺の趣味をバラしてんだ。ほんとにするぞ?」
アイ「うぅぅ、ごめんなさい........お願いだからそれだけは許して........アイナ.....創くん以外の男性に裸見られたくないの...........。」
創「まず、そんなことする気ないから安心しろ。俺もアイナの裸を他の誰かに見せるつもりはないからな。アイナは俺だけのものだからな。」
アイ「創くん...........。」
陽「もう!二人とも!早く大富豪やろうよ!」
創「おいおい、そう怒るなよ。それじゃあジャンケンで順番決めようぜ。」
そうしてジャンケンをした結果、やはり創が勝った。
そして順番は創、陽奈、リア、アイナの順番だ。
創「それじゃあ試合開始だ。」
そうして決勝戦が始まったのだった。




