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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編

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ただいま

創「そう思えば俺たちってどこに車止めたっけ?」


アイ「確か北エリアだったよ!だってU○Jの地球儀のパクリがあるのが北エリアだから!」


草「ねえねえ、アイナさん?もう少しオブラートに包んだらどうかな?」


アイ「だってU○Jのパクリだもん。仕方ないじゃん。ね!創くん?」


創「さすがにあそこまでパクってたら擁護出来ないだろ。草薙も今回は諦めろ。」


草「ぅぅ、だって...........。」


創「もう、歩いて移動するのだるいし、転移魔法使うか。」


そう言って創が指を鳴らすと周りの風景が一瞬で変わり、目の前にU○Jの地球儀のパクリがあった。


創「ここら辺は全然神ひとがいないな。」


アイ「だって東エリアに逃げろって言われてるのに北エリアに来る神なんているの?」


創「確かに、まあ、俺だったら言うこと聞かないけどな。」


アイ「神の言うこと聞かないの創くんらしいね。」


リ「早く駐車場に向かわない?私、ベルが心配だから早く会いたいんだけど。」


創「そうだな。俺も陽奈が心配だし、行こうか。」


そうやって創たちは駐車場に向かった。


そして創たちが乗ってきた車の近くにはガルにへばりついて何か言っている陽奈と陽奈を宥めているみんなの姿があった。


創「お前らいったい何してんだ?」


陽「創兄!?創兄!!!!」


陽奈は一瞬驚いた後すぐに創に抱きついた。


陽「創兄......創兄........無事でよかっさぁ...........。」


創「陽奈は心配し過ぎだ。俺はあんなことで死ぬ訳ないだろ。まず契約と呪いのせいで不死身だけど。」


陽「それでも!陽奈は心配なんだもん...........。」


創「よしよし、みんな無事で帰ってきたんだから泣いてないで笑顔で出迎えてくれないか?」


創がそう言うと陽奈は流れ出る涙を必死に堪え、創たちに満面の笑みを浮かべて言った。


陽「みんな、おかえり。」


創「ああ、ただいま。」


ベ「それで創さん?中で何があったのかお聞きしてもよろしいでしょうか?」


創「ああ、少し長くなるぞ。」


そうして創は中で何があったのか話した。


陽「創兄.......レーナは大丈夫なの……?」


陽奈はとても心配そうな顔でそう言った。


創「ああ、大丈夫だ。だいぶ立ち直れてきているようだしな。」


陽「本当に?本当にレーナは大丈夫なんだよね?」


創「大丈夫だって言っただろ?ほんとに陽奈は心配性だな。」


陽「だって......家族が傷つくの嫌だもん........レーナだって女の子だから傷つきやすいから心配だもん...........。」


創「よしよし、大丈夫だよ。だから泣かないでね。」


陽「うん...........。」


アイ「ねえ、創くん?アイナも頭撫でてもらいたい。」


創「良いよ。よしよし、アイナも今日はよくがんばったね。偉い偉い。」


アイ「えへへ、アイナ褒められてすごく嬉しいなぁ..........。」


草「主様?草薙も家まで我慢できない.……草薙も主様に甘えて良い?」


創「もちろん。アトランシアもおいで。」


アト「えっ?私も良いの?」


創「当たり前だろ?だってアトランシアもすごくがんばったからな。好きなだけ俺に甘えてこい。」


そうやって創たちがイチャついている時、リアはベルと話していた。


リ「ベル?大丈夫だった?怪我とかしてない?」


ベ「はい、私は避難誘導だけでしたので大丈夫です。それよりも姉さんは大丈夫なのですか?姉さんは私と違って防衛をしていたのでしょう?」


リ「私は大丈夫だったよ。敵は創がほとんど処理したおかげで私たちが守っていた中央広場までは来なかったからね。」


ベ「他の皆さんも無事なようで安心しました。レーナさんは無事と言って良いか分かりませんが。」


リ「あれは無事って言っても大丈夫と思うよ。だって今は単純に創に甘えたいだけっぽいしね。それよりも創たちはよくひと前であれだけイチャつけるよね。羞恥心はないのかな。」


ベ「まあ、この辺りは神がほとんど居ませんし、神の目があったとしても創さんたちですからね。周りのことなんて気にならないんでしょう。」


リ「ちょっとは気にして貰いたいものね。」


そう話していると創が、


創「こんな状況だし、速く別荘に戻ろう。」


とみんなに聞こえる声で言った。


リ「だってよベル。私たちも車に乗りましょうか。」


そうやって創たちは車に乗り、別荘に向かって進み出した。







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