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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編

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獣狩りの終焉

創は再び地獄に繋がりし門(ヘルズ・ゲート)を召喚して、リヴァイアブル・モールに戻り、残った白き悪魔を駆除した後、西エリアの入り口を目指してのんびり歩き出した。


創「何で旅行一日目なのにこんなに濃密な一日を過ごさないといけないんだ........普通忙しくなるのは研究所を見つけてからだろ...........。」


創は一人でぶつぶつ文句を垂れ流しながら歩いた。


創「それにさ、何で初手から白き悪魔(ブランボロス)なんだよ.......初手から重すぎだろ........本当に万全の状態で挑んで正解だったぜ.........はぁ、別荘に戻ったらゆっくりゲームでもしよ...........。」


創は方を下げながらため息をつき、だるそうに歩いた。


それから数分間歩いていると創は西エリアの入り口付近についた。


創「ん?まだ残ってる神がいるのか。ここに長居するなんてとんだ物好きだ。って、あれ?もしかしてあれって、レーナとアイナ!?」


創は残っている神の正体がレーナとアイナだったため急いで駆け寄った。


創「二人とも!どうしてこんな危険な場所に残っているんだ!?」


アイ「それが......レーナが甘えるのをやめてくれなくて...........。」


創はそう言われて見るとレーナはアイナにびっちりくっつき、離れる気がなさそうだった。


創「アイナ?レーナは一体どうきたんだ?こいつが甘えん坊モード入るなんて珍しいぞ?」


アイ「それが...........。」


アイナはレーナの身に何が起こったのか話した。


創「そうか........レーナに悪いことしたな...........。」


アイ「創くんが気にすることじゃないよ。こんな状況だったら仕方ないし、それでレーナ?もう大丈夫でしょ?早くみんなのところに戻りましょ?」


レーナ「もう少しだけ、もう少しだけだから...........。」


アイ「もう、レーナ。いつまでそうやって現実から目を背けるの。貴女が辛いのも分かるけどそうやってずっと落ち込んでても何も変わらないよ?それに創くんも来たし、早くかえろうよ。」


レーナ「えっ?創君........?」


レーナはその時、創が自分の前にいることに気付いた。


そしてレーナは創の顔を見て固まっていた。


創「どうしたレーナ?俺の顔に何かついてるのか?」


そう言って創が顔を触っているとレーナはいきなり創に抱きついた。


レーナ「創君、創君、うぅぅ、レーナすごく怖かったよ...........。」


創「よしよし、レーナはすごく頑張ったね。」


レーナ「うん、レーナすごく頑張ったんだよ........レーナすごく頑張ったのに........みんな助けられなかった...........レーナが力不足のせいで...........。」


創「レーナ、それは当たり前のことだ。だって俺でも力不足で多くの神たちを犠牲にしたのに、俺よりも弱いレーナが力不足なのは当たり前のことだ。だからな、気にするなレーナ。それにレーナは誰も助けられなかったのか?」


レーナ「うんうん........少しだけ助けれた...........。」


創「少しでも助けられたならすごいじゃないか。俺なんかアイナを助けることに必死になりすぎて誰も助けることができなかった。だからレーナはすごく頑張ったんだよ。よくやったんだよ。だからな、レーナ。後ろばっかり見て生きないで前を向いて歩かないか?後ろを向いて生きるのはすごく辛いんだ...........。それにレーナは暗い顔よりも明るい表情の方が似合ってるよ。」


レーナ「うん、レーナ頑張って前を向いて生きるね。ありがとう........創君...........レーナのことを励ましてくれて。」


創「礼なんかいらないよ。だって俺はもうレーナを励ました報酬は貰ってるからな。」


レーナ「レーナまだ何も創君にあげてないよ?」


創「確かに俺は貰ったぞ?レーナの満面の笑顔をな。」


レーナ「っ!?」


レーナは創のセリフを聞くとあまりの恥ずかしさに赤面させ、顔を創の体で隠した。


創「もう元気になったみたいだからみんなのところに戻るぞ。きっと陽奈が大号泣しながら待ってるだろうしな。それでアトランシアはどうする?草薙みたいに俺たちと一緒に暮らすか?」


アト「えっ?いいの?私も草薙先輩みたいに主人様たちと暮らして?」


創「だってまた宝物庫に封印するって言ったら嫌だろ?俺はお前たちのことを嫁だと思ってるからな。嫁が嫌がることはしたくないからな。」


アト「主様がいいなら私はずっと主様の場にいたい........私がいても大丈夫?」


創「いいに決まってるだろ。それじゃあ何か困ったら先輩の草薙に聞けよ?まあ、アトランシアは大丈夫だと思うけどな。てか、草薙もそうだがお前ら人の姿に戻ったらどうだ?」


アト「確かにそうだね。今人の姿になるね。」


そう言うとアトランシアは人の姿になった。


身長は160センチほどで創ファミリーの中では小さい方だ。


目は緋色で髪は黒髪で髪型はミディアムストレートで赤いメッシュが入っている。


毎度のことだが男性の欲望を全て詰め込んだような完璧美少女だ。


そして草薙剣も人の姿になった。


二人とも私服を着ていた。


創「それじゃあみんなのところに戻るんだが、レーナさん?そのもう話してくれません?」


レーナ「やだ、離れたくない...........。」


創「どうしても無理?」


レーナ「どうしても無理。」


創「わかったこのまま行こう。」


そうして創たちは東エリアの出口を目指して歩き出したのだった。



皆さんお気づきでしょうか?これはまだリヴァイアブル島一日目です。これを何を意味するかわかりますね?そうです!後最低でも四日ほどあるんです!本当に長いよね。書いててすごく思うもん。それよりお姉さん系の人が甘えん坊になるの本当にシコリティー高いよね。ということで自分の意見に賛成してくれる方はブックマーク、☆☆☆☆☆評価よろしくお願いします!

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