創の正体三
私は創さんについて行き、近衛騎士団の本部の入り口をアヴァロン城に繋げ、私たちはアヴァロン城に入りました。
そして創さんはアヴァロン城の右側にある立ち入り禁止区域を抜けるとそこには大量の扉がありました。
創さんはその大量の扉の中から一つ選び、そして創さんはその扉の中に入っていきました。
私も創さんに着いていき、その扉の中に入りました。
そして私たちは四方八方が古代文明の壁画で覆われている部屋に着きました。
創「ここの場所は基本的に俺以外立ち入り禁止の場所だ。」
レーナ「それじゃあなぜ、私をここに連れてきたのですか?」
創「それは今まで俺のことを探りまくったご褒美だ。よくあそこまで答えを導き出せたな。さすがはレーナだ。」
レーナ「褒めていただきありがとうございます。それでこの壁画は何ですか?アヴァロンの祭壇とは違う文字で書かれていますが?」
創「ああ、そうだ。この文字は俺しか読めない字だ。だからいくら優秀な考古学者の手を借りようが意味はないぞ?」
レーナ「そこまで把握済みですか。」
創「まあ、誰に聞いたかまではわからないがな。」
レーナ「それで創さんは私に何を求めるんですか?」
創「何を求めるって、うーん、そうだな...........。」
創さんがそう言った瞬間、その身に纏うオーラが優しいものからとても冷たく何の感情も感じないようなオーラに変わりました。
たぶんこの姿が本当の創さんだと私はその時思いました。
それは創さんが以前、自分の感情はまだ完全ではないということを聞いていたからです。
創「俺の邪魔をするな。これは命令だ。近衛騎士団副団長レーナ。」
そう言う創さんの声は深淵すら飲み込むような漆黒の闇を纏っているような気がしました。
創「って言ってもレーナは調査はやめないんだろ?」
レーナ「はい.......創さんが何かしようとする限り私は諦めません..........どれだけ時間がかかっても...........。」
創「そうか.......それでもし俺と戦うことになってもか?」
レーナ「はい、愛する夫が間違いを犯そうとしている時、それをどんな手を使っても止めるのが妻としての責務ですから。」
創「そうか..........俺はいいお嫁さんを貰ったな..........だからこそ俺は実行しなければならない。どれだけお前らに嫌われたり、止められても...........。」
そう言う創さんの顔はとても悲しそうな顔をしていました。
創「だから勝負だレーナ。俺の計画を突き止め、見事に阻止できたら俺はお前の願いを聞いてやる。」
レーナ「それでは先に私からのお願いを言っておきますね。」
創「ああ、いいよ。それでお願いって何だ?」
レーナ「私が勝ったらこれからは何事も一人で考えずに私たちに相談して下さい。私たちではすごく頼りないかもしれません。ですがそれでも私たちに相談して下さい。だって私たちは夫婦じゃないですか。」
創「ああ........わかった...........。」
創さんは今にも泣き出しそうな声でそう答えました。
創「俺はほんとにいいお嫁さんを貰ったな...........ありがとうレーナ。俺のことを心配してくれて。それでごめんな..........こんな夫で...........。」
そう言うと創さんはどこかに転移してしまいました。
そしてさっきまで創さんが立っていた場所に何か落ちていました。
レーナ「鍵.......?」
それは何かの鍵でした。
そして鍵の下に紙が落ちていました。
その紙には
『今のままでは少し不平等だからこれをお前に託す。これは俺に関する大切なものだ。大切に管理しておいてくれ。それじゃあ答えに辿り着けることを楽しみに待ってるな。それとこの部屋は自由に入っていいぞ。』
と書かれていました。
そして私は創さんとの勝負に勝つために必死に調査を続けてきたのですが最近では何の成果も挙げられておらず、今に至るというわけですね。
私がそんなことを思い出していると車は別荘に着きました。
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あっ!どうも大猩猩です!
レーナさんは創さんにストーカーと呼ばれています!
自分からのメッセージは以上です!
では引き続きアヴァロンをお楽しみ下さい!
また主従シリーズの話になりますが三作品目に当たる主従らんでぶーは特に最高です。紫音さんが褒められて照れてるのが凄くシコリティーが高いです。あれで抜けない奴は男じゃない。
今日の体重:109.0kg




