表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

184/842

創の正体

今回はレーナの一人称視点です。

私が創さんに違和感を感じたのは十八歳の時でした。


その時、私は初めて創さんと模擬戦をしました。


前からずっと模擬戦を申し込んでいましたがいつもまだ早すぎると断られていましたが十八歳のある時、いつものように模擬戦を申し込んだのですがその時はなぜか承諾してくれたのです。


私はすごく嬉しかったのを今でも覚えています。


そして私は創さんと模擬戦をしたのですが完敗してしまいました。


私も剣には自信があったのですが創さんは私よりも遥かに上をいく技量でした。


私はその創さんの技量に違和感を感じたのです。


私は近衛騎士団の団長の娘に生まれたため、私は物心ついた頃から毎日のように剣を振っていました。


そして私には剣の才能があったらしく、みるみる成長していき、近衛騎士団の団員と模擬戦をよくするようになりました。


どこからか私の噂を聞いたのか、私のもとには沢山の剣の達人たちが来るようになり、毎日のように沢山の剣の使い手と模擬戦をしてきました。


そのため私は相手と剣を交えただけで相手がどれだけ修行してきたのかだいたい分かるようになりました。


それと相手に剣の才能があるのかも分かるようになったんです。


そして創さんと初めて剣を交えた感想は『才能が全くない』でした。


創さんには剣の才能が一切なかったんです。


そして私は『明らかに年齢と剣の技量が合ってない』とも思いました。


創さんの剣は明らかに年齢と合っていなかったのです。


その当時の創さんは私の同じ十八歳なのに剣の技量は最低でも修行を一億年以上したぐらいのものだったのです。


その当時から創さんは八武神流を使っていたのですがその技の完成度は桁違いでした。


その剣には無駄が一切ない、完璧な剣でした。


私は小さい頃、一度だけ八武神流を見たことがあります。


だからこそ創さんの八武神流の技の凄さが余計に分かるのです。


私はどうやって一億年以上の修行を積んだのか、そして創さんの正体について知りたくなりました。


そして私はこのことをきっかけに創さんのことについて調べ始めたのです。


私は最初に創さんの過去について調べようと思いました。


しかし、どれだけ頑張って調べても創さんの過去の情報は一切出ませんでした。


それからニ年、私はあれからなんの情報も得られずにいました。


そして私はなんの手掛かりも見つけられずまま創さんとめでたく結婚したのです。


それと同時に私は近衛騎士団の副団長に就任したのです。


そして私が近衛騎士団の副団長に就任したことにより、状況が一変しました。


それは近衛騎士団の団長である父から急に大事な話があるからと言って近衛騎士団の団長室に呼び出されたことでした。


レーナ「急に呼び出してどうしたんですか?」


父「お前に大切な話があるんだ。」


その時の父はいつもとは違いとても真剣な顔をしていました。


レーナ「大切な話?」


父「お前の旦那であり、護衛の対象である創のことだ。」


レーナ「創さんのことですか?」


父「今から話すことは信じられないかもしれないが全て真実だ。だからしっかり聞いていてくれ。」


そう言って父は私に創さんの秘密を話し出しました。


父「創は全ての種族から命を狙われている。それは神も例外ではない。」


レーナ「それはどういうことですか!?他の種族ならまだしもどうして神族からも命を狙われているんですか!?」


父「レーナ落ち着け。ここでいくら怒っても現状は変わらない。今大事なのは今の状況を知り、それの解決策を考えることだ。」


レーナ「すいませんお父様、少し取り乱してしまいました。それで続きを教えてください。」


父「そう取り乱すのも仕方ない。それでは続きを話していくぞ。それで創がどうして全ての種族から命を狙われているかというとそれは各種族に伝わる伝承のせいだ。」


レーナ「伝承?そんなものがあるとは聞いたことがないのですが?」


父「この話は国の上層部ぐらいしか知らない話だ。この伝承というのは各種族に言い伝えられていると言ったがその原点はまだ未知なことが多い古の時代だ。」


レーナ「そんな昔からの伝承なんですか!?それでその内容は?」


父「『第三十一代目のアヴァロン王の器を始末しろ。彼が弱き王だ。』という内容だ。」


レーナ「弱き王とはなんですか?」


父「それが我々もわかっていないんだ。どうして古の時代の神々たちが創のことを弱き王と呼び恐れているのか、古の時代の神々たちがその時代に存在しないアヴァロン王の存在を知っているかなどの多くの謎がある。だから我々はこの伝承の本当の意味を知らなくてはならなかった。そして我々は長い間、この伝承の調査を続けてきたが何も分からなかった。そしてこの伝承の調査は打ち切りになってしまった。これで俺から言えることは全部だ。それじゃあ帰っていいぞ。」


レーナ「貴重な情報ありがとうございました。それでは創さんも待っていますし、私はここで帰らせてもらいます。」


そう言って私が団長室から出ようとした時、


父「伝承の答えは古代文明の遺跡にある。」


そう父は私に言いました。


その時から私は伝承の真実と創さんの正体を知るために古代文明の遺跡の調査をはじめたのでした。









今日、大雨だったけど、自転車置き場から校舎まで走って行くときに、靴下脱いでたせいで雨に濡れたタイルを踏んだときに革靴がズルっ!って滑ってた時、革靴が脱げて踏ん張れなくてこけた。すごく痛い。


今日の体重:108.5kg

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ