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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編

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異変

15.000pv突破しました!これからもよろしくお願いします!!

一方陽奈たちの車の中は楽しい雰囲気ではなく、少し重い空気であった。


陽「なんだか最近創兄の様子おかしくない?」


陽奈は最近ずっと気になっていることを聞いた。


レーナ「私も創さんの様子が少しおかしくなったと思います。」


陽「レーナもおかしいって思ってたんだね。それでベルは何かしらない?」


ベ「私は何もわかりませんね。仕事があって創さんとはなかなか会えませんので。お力になれず申し訳ございません。」


陽「そんなに気にしなくても大丈夫だよ!それでハーゲンはわかる?創兄に口止めされてなかったら教えてくれる?」


ハ「申し訳ないが俺も主人のことは詳しくは分からないんだ。何かやろうとしていることは知っているが俺たち神獣には何も知らされてないんだ。たぶん龍神たちも俺たちと一緒で何も教えられてないと思う。」


陽「神獣ってガルも知らないってこと?」


ハー「ああ、そうだ。俺も陽奈と一緒で気になってガルに聞いたんだが『俺の方が教えてもらいたい』って言ってたんだ。だからガルも知らないと俺は思う。」


陽「それでレーナは何かわかる?」


レーナ「私もそこまで詳しくはわかりませんが最近気になることがいくつかあります。」


陽「それは?」


レーナ「まず一つ目は創さんが一人の時によく左手(・・)に話しかけているところですね。」


陽「どうして左手に話しかけていることが怪しいの?確かに左手に話しかけているのはおかしなことだけど。」


レーナ「それはですね、創さんが左手に話しかけるとそれに反応するかのように左手から魔力の周波がごくわずかに出ているからです。私は創さんの左手には何か封印されてる(・・・・・・・・)と予想しています。そして創さんはその封印されている存在と何かを企んでるのではないかと思っています。」


陽「もし創兄が何か企んでるとしていったい何をしようとしているの?」


レーナ「それは私もわかりませんが何か大きなことを成そうとしているのではないでしょうか?」


陽「それで他にも気になるところがあるんだよね?それも聞かせて?」


レーナ「はい、わかりました。それでは二つ目、私はアヴァロンの祭壇の壁画とアヴァロン王の紋章、ムーンライト集について調査しました。」


ベ「ムーンライト集?どうして御伽話のことまで調べたのですか?あれは確か公式に作り話とされていたはずですが?」


レーナ「はい、ムーンライト集はでは作り話とされています。ですが私はこのムーンライト集に書かれている御伽話は事実を元にして作られていると思うんです。それは壁画の内容とムーンライト集の御伽話が一致しているからです。」


ベ「レーナはアヴァロンの祭壇にある壁画を解読したのですか?あれは魔法で使用する古代文字よりも昔のもので解読するのは難解だと聞いていますが。」


レーナ「古代文字に詳しい知り合いがいたのでその知り合いに解読してもらいました。」


陽「それで内容は?」


レーナ「弱き王が鎧を身に纏い大鎌を持ち、烏に導かれる時、世界は次の時代へと動き出す。運命は弱き王次第だ。という内容です。」


陽「うーん、陽奈には何を言ってるか分からないなー。」


レーナ「私の予想ですがこの弱き王は創さんのことなんだと思います。」


陽「それはどうしてなの?創兄はすごく強いよ?」


レーナ「私も最初は創さんではないと考えていたのですが各種族の伝承に創さんがのっているのは知っていますよね?」


陽「うん、それは知ってるけど..........。」


レーナ「その全ての伝承には『第三十一代目のアヴァロン王の器を始末しろ。彼が弱き王だ。』と言い伝えられているんです。だから弱き王は創さんで間違えないでしょう。」


ベ「それでは鎧を身に纏い大鎌を持ち、烏に導かれるとはどういう意味なんでしょう?」


レーナ「そこはいろいろ調べたのですがよくわかりませんでした。」


陽「陽奈は創兄が大鎌なんて使ってるところ見たことないけどみんなはあるの?」


ベ「私はありませんね。」


レーナ「私もありません。」


ハ「俺もよく主人とは仕事に行くが大鎌は一度も見たことないな。」


レーナ「もしかしたら大鎌とは何かの比喩表現かもしれませんね。」


陽「余計に分からなくなっちゃったね。」


レーナ「そうですね。このことは私の方で調査を続けるので待っていてください。」


陽「何か手伝って欲しいことがあったらいつでも言ってね?陽奈は喜んでお手伝いするから。」


レーナ「それではもし、困ったことがあったら手伝ってもらいますね。」


ベ「私もお手伝いしますのでなんでもおっしゃってください。」


レーナ「ベルもありがとうございます。それではこの話は終わりにしましょうか。せっかくの旅行ですし、こんな暗い話より楽しい話でもしましょうか。」


陽「そうだね!それじゃあショッピングモールでどこのお店に行くか決めようよ!」


ベ「それはいいですね。私も色々と行きたいお店があったので是非皆さんと一緒にと思っていたんです。」


そうして陽奈たちはショッピングモールでどこに行くか話し出した。


だが陽奈とベルは知らない。


レーナが何か重要なことを隠していることを。







次はレーナ回です。


昨日、学校の体育の授業のハードルでこけて怪我した場所が痛い。


体重108.8kg

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