アイナはお見通し
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創は水龍の間を出て屋敷の屋上で夜風に当たっていた。
創「俺はいつも失敗してばっかだな...........。」
創は夜空に浮かぶ月に向かってそう呟いた。
創「リヴァイアサン.......無事であってくれ...........俺はもう..........大切なものは失いたくないんだ...........。」
創が再び月に向かって呟いた。
創「父さん..........俺はどうするのが正解だったんだろう...........。」
アイ「部屋にいないと思ったらやっぱりここにいたんだね。」
創「アイナか、俺に何か用でもあるのか?」
アイ「一緒に寝ようと思ってね。それで創くん、どうしてそんなに悲しそうな顔をしてるの?アイナでいいなら話してくれる?」
創「昔のことを思い出してただけだから大丈夫だ。さあ、中に入ろう。アイナは体が弱いんだから夜風に当たりすぎるのはよくないからな。」
そう言って創が屋敷の中に戻ろうとした時、アイナは創の手を掴んで引き留めた。
アイ「創くん、正直に答えて。何かあったんでしょ?リヴァイアサンに...........。」
アイナがそういうと創は一瞬、ビクンとした。
アイ「やっぱりね。アイナは最初から今回の旅行は何かいると思ってたんだよ。だってあの忙しい創くんが二週間も休みを取るなんておかしかったんだもん。だから話して創くん。」
創「やっぱりアイナには隠し事はできないな...........。」
そうやって創は一ヶ月前に起きた事件と今回の旅行の目的について話した。
アイ「そんなことがあったんだね...........。話してくれてありがとう。」
創「いや、感謝するのは俺の方だ。アイナに話したら気持ちが楽になった。ありがとう。」
アイ「どういたしまして。アイナは戦闘では役に立てないから少しでも創くんの役に立てて嬉しいな。」
創「アイナは少しどころかめちゃくちゃ助かってるよ。俺はもうアイナ無しじゃ生きていけないな。」
アイ「もう、創くんったら大袈裟なんだから!そんなに褒めても何も出ないよ!」
創「別に大袈裟じゃないと俺は思うがな。俺はアイナにいつも助けられてばっかだからな。」
アイ「それこそアイナのセリフだよ!いつも創くんはアイナがピンチの時は絶対に駆けつけて守ってくれるからね。」
創「アイナたちを守るのが夫である俺の使命だからな。それよりもう遅いし、部屋に戻って寝よう。」
アイ「そうだね。明日は早いしね。」
そうやって二人は創の部屋に行き、一緒に仲良く寝たのだった。
二ヶ月の時を得てついにはじまる!次回はやっとリヴァイアブル島に行きます!いやーここまで長かったですね。読者の皆様ここまで待たしてしまって申し訳ございません。それでは次回からの回を楽しみにしといてください!そしてこの作品が面白い!続きが見たい!と思った方は☆☆☆☆☆評価、ブックマークよろしくお願いします!




