表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

139/842

草薙の部屋三

創「いきなり申し訳ないがアイナにどうしてもしたいお願いがあるんだ。」


創はとても真剣そうな顔でそう言った。


アイ(創くんのことだからロクでもないお願いって思ったけどこんなに真剣そうな顔で言ってくるんだから今回は何か大事なお願いの可能性が高いかもね)


基本創からアイナへのお願いはろくなものがない。


しかし、今回はいつもと違ってとても真剣そうな顔でお願いしてきたのだ。


アイ「いきなりどうしたの?そんな真剣な顔しちゃって。アイナにお願いってどういうものなの?それ次第ではお願いきくけど。」


アイナはそのまま了承するのは危険と判断したため先に内容を聞いてから決めることにした。


創「本当か!それはすごく助かる!」


一方創はアイナの返事を了承と勘違いし、とても喜んでいた。


アイ「それでお願いの内容は?」


創「それは今から寝ている草薙を襲って百合プレーー」


アイ「創くんのバカ!!!」


創「ぶへぇ!?!?」


アイナは創がお願いを言い切る前にそう叫び創のことを思っきしビンタした。


そして創はアイナのビンタの威力が強く、寝室の扉を突き抜けて向かいの壁までぶっ飛ばされて崩れ落ちた。


そしてその音があまりにも大きかったために草薙剣は驚いて飛び起きた。


草「何!?何!?今の音!?!?って主様!?!?草薙の部屋で何してるの!?!?!?」


草薙は今の状況がわからずにとてもテンパっていた。


草薙が状況をのめずにおどおどしているといきなり創が草薙剣に抱きついた。


創「わーん!草薙!!アイナが俺のこといじめてくるんだ!俺はアイナと違ってMじゃないのに!こんなかわいそうな俺を慰めてくれ草薙!」


創は迫真の嘘泣きをかまし、草薙剣に懇願した。


創(草薙はアイナと並ぶチョロインだからな。こんな迫真の演技かましたら騙されるだろ)


創は迫真の演技で草薙を騙してアイナを悪者にしようと企んでいた。


創(さすがに百合を強要したとなればあの優しいで有名な草薙でも引くだろうしな。ここはなんとか騙さないと)


創がそのようなことを考えていると


草「よしよし、主様は泣き虫なんだから。主様は男の子なんだからすぐ泣くのはよくないよ?だって草薙の方が泣き虫なんだから。主様が泣いてたら誰が草薙のこと慰めてくれるの?」


草薙はそう言って泣きついている創をやさしく包み込み、頭を撫でた。


創(草薙の母性が強いところは相変わらずいいなぁ〜。なんだか落ち着く)


創はすっかり草薙の母性になられて子供のように甘え出した。


草「それでどうして主様はアイナさんにいじめられたの?アイナさんが理由もなくに主様に手をあげるとは思わないから。」


創「そ、それはーーー」


アイ「それは創くんに百合プレイを強要されたからだよ!!」


アイナは創が言う前にそう草薙剣に言った。


草「主様?アイナさんが言ってることはほんとのことなの?草薙は怒らないから嘘はつかないでね?」


創「はい..........アイナの言う通りです...........。」


創はこれでは騙せないと思い諦めて草薙剣に白状した。


草「どうして主様は嘘をついたの?」


創「草薙に引かれるのが怖かったからです..........俺はアイナと違ってドMじゃないから好きなひとに引かれたりすると結構傷つくからそれが嫌で嘘をつきました...........ごめんなさい...........。」


草「そうだったんだね。けど草薙は主様がそんなことを思っていても別に引いたりしないよ?だって草薙と主様はアイナさんの次に付き合いが長いからね。そういうことは草薙、全部知ってるから気にしなくてもいいよ。けどどんな理由があっても嘘をつくことはダメだよ?草薙、嘘が一番嫌いだからこれからは気をつけてね?」


創「ごめんな草薙..........お前嘘めちゃくちゃ嫌いだったよな..........叢雲・・のときからだったもんな...........嘘が一番嫌いなの...........。」


草薙「叢雲?」


創「ごめん.......今のは忘れてく...........。」


創はとても悲しそうな顔でそう言った。


草「主様がそう言うのなら草薙は今のこと聞かなかったことにするよ。」


創「ありがとう草薙..........。」


アイ「あの.......アイナが被害者なのにどうしてアイナのことこんなに無視するの?」


創「今からアンの歓迎会するから草薙も準備して食堂まで来てくれ。」


草「うん、わかった!すぐに準備していくね!」


アイ「アイナのこと無視しないでよ!!!


そうやって創とアイナは草薙剣の部屋を後にし、アンの部屋に向かったのだった。


リヴァイアブル島編なのに一向に島に行かないし、一章一章が長いのどうにかしたいですね。1話1話を長くしろと言う話ですが!ということで☆☆☆☆☆評価とブックマークよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ