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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編

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リアへの報告

創(アイナたちと合流する前にリアとベルに報告だな)


創はそうやってリアに電話をかけた。


創「もしもし?」


リ「創から電話なんて珍しいね、どうしたの?」


創「レヴィアタンからは明後日リヴァイアブル島へバカンスに行くことは聞いたか?」


リ「それは聞いたけど、何か他に目的があるの?」


創「その目的なんだがレヴィアタンの妹のリヴァイアサンいるだろ?そのリヴァイアサンからSOS信号が出されているようだ。その場所がリヴァイアブル島なんだ。それでリアにはもしものためにみんなの護衛をしてもらいたくて電話してるんだ。いいか?」


リ「それは構わないけどこのことは口外禁止だよね?」


創「そうしてもらえると助かる。みんなには楽しんでもらいたいしな、リアも含めてだ。」


リ「それでこのことはベルには言ってもいいの?私だけじゃ不安だから手伝ってもらいたいんだけど?」


創「それはもちろん構わない。レヴィアタン、ベル、そしてリアでなんとか頑張ってほしい。これ以上増やすとアイナに察知される可能性が高くなるからな。」


リ「それじゃあこっちもできる限りのことはするから安心して。」


創「ありがとう、いつも迷惑をかけてすまないな。」


リ「気にしないで。それじゃあバカンス楽しみにしてるね?」


リアはそう言って電話を切ったのだった。


創(これでひとまずは安心だな。次はアイナにかけるか)


そうやって創はアイナに電話をかけた。


創「もしもし?もうこっちは終わったから合流したいんだけど今どこにいる?」


アイ「アイナたちは創くんがおすすめしてたアイス屋さんの前のベンチにいるよ!」


創「わかった。今からそっちに向かうね。」


創はそう言って電話を切った。


創(アイナたちと合流したらアヴァロン城の祭壇で結婚の儀式をして、その後にアンの弟のところに行くと。だいたいこんな流れで大丈夫だな)


創はこれから行うことの確認の順序を確認している間にアイナたちを見つけた。


アイ「あっ!創くん!思ったより遅かったけど何かあったの?」


創「いや、入隊手続きに手間取っただけだから大丈夫だ。」


アイ「それでクロムウェルさんはどこ行ったの?」


創「クロムウェルは俺の部隊の基地に向かわせた。」


アイ「そうだったんだ。それで次は何をするの?」


創「結婚の儀式をする予定だ。」


アイ「それじゃあアヴァロン城に向かわないとね!」


アイナはそう言って立ち上がった。


アイ「みんなアヴァロン城に行くよ!」


アイナがそう声をかけると他の三人も立ち上がった。


アン「私、アヴァロン城に入るの初めてだから楽しみだなぁ。」


陽「アヴァロン城はすごく綺麗なお城だから期待しといてね。」


創「それじゃあ行くぞ。」


そうやって四人はアヴァロン城に向かって歩き出したのだった。







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