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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編

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王都の防衛省

創「それでクロムウェルはどこだ?あいつもしかして遅刻か?もうとっくに九時過ぎてるぞ?」


今の時刻は九時二十分。


待ち合わせの時刻から二十分も経っているがクロムウェルが来ている気配はなかった。


創(あいつ、もしかして軍に見つかって拘束されたのか?)


そうやって創はクロムウェルのことを心配していると


ク「悪りぃ!寝坊しちまったぜぇ!」


そう叫びながらクロムウェルが創たちに近づいてきた。


創「なんだ、ただの遅刻か.......捕まったと思って心配したんだぞ!」


ク「悪りぃ、悪りぃ、昨日の戦いの疲れが思った以上にあってついぐっすりと寝ちまっていた。」


ア「それで創くん?この人だれ?」


創「ああ、こいつは俺の新しい部下のアーク・クロムウェルって言うんだ。こいつは元は軍に入る予定だったんだが、敵に騙されて『混沌に誘いし者たち』に入ったバカだ。」


ク「なんか俺の紹介悪口じゃねえのか?まあ、これから世話になるぜぇ!」


創「みんなも揃ったし、まずは神国アヴァロンの防衛省に行ってクロムウェルの手続きを済ませようと思う。それじゃあついてきてくれ。」


創はそう言って大通りを再び進み出し、他のみんなはそれについて行った。


創「それにしてもここの街は中世ヨーロッパみたいな街並みでいいな。」


ク「こういう街並みはよくライトノベルにあるよなぁ。まあ、この世界はライトノベルの中だけどなぁ。」


創「ん?最後の方なんて言ってたか聞こえなかったんだが、なんて言ってたんだ?」


ク「それは、物語で出てきそうだなぁ〜って言ったんだ。」


創「そうだな、ほんとに物語に出てきそうだな。」


ク(あっぶねぇ〜。つい口を滑らせちまってメタ発言が出てきちまった!聞かれてなくてよかったぜぇ!)


クロムウェルはメタ発言が聞かれてなかったことに安心した。


ク「それにしても、あのアヴァロン城ってクソでけぇな!!」


創たちが今通っている大通りは中央通りと言って王都アヴァロニクスにあるアヴァロン城に直接行ける道である。


そのためアヴァロン城が離れた場所からでも見える。(アヴァロン城がでかいのもあるが)


ク「如月は確かアヴァロン城には住んでいないんだよなぁ?」


創「ああ、あそこは住むには不便だからな〜。だから一般公開してるんだ。」


アヴァロン城は今はだれも住んでいないため一般公開されている。


そのためアヴァロン城に観光で来るひとも多く、直接つながるこの中央通りはよくひとが通るため発展している。


創「今回はアヴァロン城じゃなくて隣にある防衛省アヴァロニクス支部に用事があるんだがな。」


そう言って創が指を刺した方向をみるとそこには教会のようなものがあった。


陽「それにしてもアヴァロニクスの防衛省の支部はおしゃれだね!」


王都アヴァロニクスの防衛省の支部は協会である。


その理由はまだ防衛省がなかったときに協会のものが王都の治安維持をしていた。


そして防衛省ができたときに治安維持を今までしてきたこの協会を防衛省の支部にしたいという防衛大臣の意見を採用して協会の中を改築し、防衛省のアヴァロニクス支部ができた。


創「それじゃあさっさと教会に行ってクロムウェルの手続きをするぞ。」


そうやって創たちは協会に向かって歩いたのだった。



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