王都アヴァロニクスへ
ついに100話突破!!
創は着替えて玄関に向かうとアイナと陽奈はもう着替えて待っていた。
創「それじゃあ行くとしますか。」
陽&ア「うん!」
そう言って三人は玄関を出た。
ア「それで王都アヴァロニクスまで何で行くの?」
創「普通に車で行こうと思っているが?」
ア「けどゼルクレイグがとても連れて行きたそうだよ?」
そう言ってアイナは指を刺した。
そしてその指の先を見ると玄関のドアの隙間から何か言いたげな表情でこっちを見ている女性の姿があった。
その女性は赤紫色の長髪で身長は165センチほどでメイド服を身につけていた。
創「ゼルクレイグが連れて行ってくれるのか?」
ゼ「そのご主人様が大丈夫だったらそうしたいけど..........いい?」
創「それはもちろんだ。それじゃあよろしく頼むよ、ゼルクレイグ。」
ゼ「うん!」
そう言って人型のゼルクレイグは創たちに駆け寄って行った。
創「それじゃあ中央噴水に一番近いところまでよろしく頼むよ。」
ゼ「うん!任せて!!」
そう言ってゼルクレイグは創たちから少し離れて龍の姿に変身した。
そして創たちは龍になったゼルクレイグの背中に乗った。
ゼ「それじゃあ中央噴水までいくよ!!」
そう言ってゼルクレイグは空高くまで飛び立った。
そして創はゼルクレイグの進行方向に空間の裂け目を作り出し、ゼルクレイグはその裂け目の中に入った。
そうすると目の前には王都アヴァロニクスの街並みが広がっていた。
昨日は夜だったためよく見えなかったが今日は日が出ている時間にきたため景色がしっかりと見える。
王都アヴァロニクスはいわゆるファンタジー系の世界でよくある城下町のようなところだ。
その理由は王都アヴァロニクスは初代創造神アヴァロンが初めに作った街であるため歴史的価値が高いためその風景を変えずに内装だけを近代化した街だ。
創「相変わらずここの景色はいいな。」
陽「そうだね。」
そうやって景色を楽しんでいると中央噴水に一番近い空き地の上空まで来た。
ゼ「もうついたけど着陸してもいい?」
創「ああ、大丈夫だ。」
ゼルクレイグは創の返事を聞くとその空き地に着陸した。
創「ここからは徒歩で行くからゼルクレイグも人型になってくれ。」
ゼ「オッケー、わかった。」
そう言ってゼルクレイグは人型になった。
創「よし!それじゃあ中央噴水までいくぞ。」
そう言って創たち四人は王都アヴァロニクスの中央噴水に向かって歩き始めたのだった。




