退院64日目以降 備忘録:シャント手術や透析の導入のタイミングについて
さて、今日は夜間の透析の日ですが、朝一番に接骨院へ行き、その後薬局へ行って月曜の夜間透析中に受け取った処方せんを持って薬局に行って薬を受け取りました。
そして昨日の午後受けた面接の物流倉庫の道路の清掃について、電話連絡があり正式に採用が決まりました。
これで火曜日水曜日木曜日の10時から13時の仕事ができることになったので、キャバクラのシフトが減って収入も減った分は取り戻せそうです。
なによりも面接を受けても不採用でがっくりすることがなくなるのが嬉しいですね。
面接を受けるにしても時間をかけて移動し電車賃やバス代もかけ散る場合もあったりしますし。
あと最近は履歴書は不要な場合も多いですが、ひつヨプな場合証明写真お代金が意外とばかにならないのですよね。
証明写真は6枚で1000円とかになっていたりするので。
清掃業は60代70代が普通に働いているけども、やはり冬にインフルエンザなど休んだりで長くは続かないことが多いらしく、40代50代なら若いと扱われ就職しやすいようで、時間も短めなので、私のように透析で時間が就労先のシフトが減ったりした場合の、Wワークの就職先としては有効そうですね。
マンションの清掃員とかは週5日でフルタイムに近い働き方ができる場所もあるようですが。
さて、私も透析を導入して3ヶ月弱たち、ようやく以前に近い状態に体が戻ってきました。
しかし、透析の導入を渋ってクレアチニンが10を超えるまで導入しなかったのは今から考えると失敗だったと思います。
基本的に腎臓は良くなることはほぼ無いので、クレアチニンが6を超えたらシャント手術をして透析導入が可能な状態に先に持っていき、8をを超えたらすぐに透析を始めてしまったほうが、結果として体全体が痛いとかでの体調が極度に悪くなったりしないで済みそうなんですよね。
そうすれば入院も1周間程度で済むかもしれないので、入院の費用なども少なくすむと思います。
最悪なのは腎不全が知らない間にやばいほど進んでいた場合で、入院してシャント手術をしてから2週間後以降に透析開始になるので下手すると1ヶ月半ほど入院するハメになるらしいです。
もしくは動脈に直接カテーテルを入れて緊急に透析を行うかですが、そこまで悪くなると心臓の負担もやばくなるので、腎臓の動向には目を光らせていたほうが良いようですね。




