退院27日目以降&備忘録:透析患者の入浴について
さて、昨日もキャバクラの仕事でしたが体調においては、一昨日よりもだいぶ改善していました。
一昨日は鼻水も止まららず、背中がまた傷んでいた感じだったので、結構きつかったですが、昨日はそういうことはあまりなかったので。
で、今日は連勤の疲れを癒やすため、入浴したあとの昼間はぐっすり寝ていました。
そういうこともあって透析患者は入浴については気を使わないといけなかったりします。
なにせ、シャント手術により動脈と静脈の太い部分が直結している上に、透析のときはかなり太い血管にこれまた太い針を2本もさすので、血糖値の測定やインスリンの注射などと違い、結構はっきりと針のあとが残るくらいです。
なので基本的に透析実施後当日の入浴で腕を湯船につけるようなことは厳禁、シャワーも非推奨で、シャワーを浴びるなら傷口に防水の絆創膏なりテープをするなりするべきとされています。
なので私は透析のある日は透析をやる前の朝一番に入浴しています。
とはいえ、針を抜いたあとの状態次第ではそこからバイキンが少し入って38度台の熱が出たり、風っぽい症状が出たりすることがあるようです。




