退院19日目以降&備忘録:障がい者手帳で得られる割引などのサービスについて
さて、今日は順天堂大学医学部附属浦安病院の循環器内科で心電図などを取る日だったので朝6時前に起きて、入浴と洗濯を済ませ、7時半ぐらいに家を出て8時半ぐらいには病院についたので、心電図の検査をしたあと、先月の入院時の支払いを済ませてその領収証や診療明細を受け取ったのでコピーをとたあと循環器内科を受診しました。
最近は自転車に乗ると微妙に心臓が痛かったり左腕が痺れるので、軽度の労作性狭心症は出てる気はしますが、先月の長期入院の事もあってお金もないのと、身体者障害手帳が12月くらいに取れれば医療費も安く抑えられるはずなので、次回は1月に受診し、その後二泊三日でカテーテル手術を火曜日水曜日木曜日でやる予定ということを話し合ってきました。
通常であればそんなすぐに血管の状態は悪くはならないのですが、透析患者は血液の状態が非常に悪いのであんまり甘くは見ないほうが良いそうです。
で、今日は10時半くらいには病院を出られたので自宅に戻り、先月の入院分の入院保険請求書類をまとめて郵便局で郵送しました。
とはいっても保険に入ってまだ半年を過ぎていないので、本来の半額しか降りないんですけどね。
で、今回は障がい者手帳を持っていると得られるサービスを書いていこうと思います。
なお手帳は比較的簡単に取得できますが、手帳を持っていれば障害年金が降りるというわけではないです。
で実際に私が使えてる割引ですが
公共の交通の割引
バス料金は半額、タクシー料金は一割引きですね。
バスの半額割引はかなり便利なのでよく使っています。
JRは100キロ以上だと半額割引があるようですが、私は実際には使ったことが無いです。
所得税の障害者控除
障害者(3級以下) 27万円
特別障害者(1級と2級) 40万円
住民税の障害者控除
障害者(3級以下) 26万円
特別障害者(1級と2級) 30万円
これらは年末調整や確定申告で申し出ないといけませんけどね。
その他プラネタリウムや三番瀬海浜公園など船橋市の公共施設やスポーツ施設などの割引などもありますね。
このあたりは自分の住んでいる自治体によって違うので”障がい者手帳で行こう”や各市町村などの自治体にホームペーシで確認してください。




