入院十九日目&備忘録:慢性腎不全の原因となった糖尿病の要因などについて
さて、今日は昨日とは打って変わって透析も検査も診察もなにもない日でした。
ただまあ、昨日の昼間の胃カメラ検査のときの睡眠薬が効きすぎて昼間に熟睡したせいなのか夜は一睡もできない状態でしたけど。
ここで、備忘録として私が糖尿病になった原因を記していきたいと思います。
まず、遺伝性の要因としては母方の家系が糖尿病になりやすい家系なのだと思います。
母もそうですし、弟も母方の祖父もそうです。
そのため母は私が20歳のときに53歳で浴室での心不全でなくなりましたが、死ぬ前は目も失明寸前で体はボロボロだったようです。
また、食生活として言えば明らかに食べ過ぎの太り過ぎでこれも、母もそうですし、弟も母方の祖父もそうです。
前頭部の薄毛は父の遺伝なのか母方の祖父の遺伝なのかわかりませんが。
父は前髪が薄く、母方の祖父は禿げ上がっていましたので。
ストレスに関して言えばまず小学校4年のときに父が3000万円の借金を作ってしまい離婚し、そして私が20歳のときに母が死んだことでうつ病の診断を受けつつ、痛風も重なって動けなくなり、さらにこの頃はちょうどバブルも崩壊し、それまで制限のなかった残業が月に40時間休日出勤は8時間までしか加算されなくなって手取りも減ったことなどから、それまで働いていた日立製作所習志野工場の直営子会社をやめたのですが、その後なかなか就職もうまくいかず、その結果風俗で働き始めて、週6日一日12時間以上の勤務時間で働いていたうえに、正直に言えばあまり良い就労条件の風俗グループではないのも原因だったかなと思います。
その上糖尿病自体はよほど進行しないと自覚症状が少ないので甘く見ていたというのもあります。
とはいえ、発達障害持ちの私ではミスが多すぎ、配電盤の設計者として日立で働き続けるのは不可能だったとも思いますが 。
まあ逆に発達障害もちだったからこそ、風俗や水商売なんかで働くのは恥ずかしいとは感じないので、長年風俗なんかで働けていたのかもしれませんけどね。




