幼少期登場人物一覧
注意
幼少期のネタバレを含みます。
ご都合主義を含みます。
後付け設定サクサクです。
幼少期登場人物一覧
ミーシャ・ラダッド(女)
本作主人公。プロローグで酔っ払いに線路に突き落とされた挙句電車にはねられて死亡(享年22歳)。気がつくと異世界へ転生し捨て子になっていた。黒髪、黒い瞳の女の子としてイース王国のフィリス村で幼少期を送る。属性魔法の適性が壊滅的で生活魔法程度を使うのがやっと、魔力貯蔵量は規格外もいいとこ(王宮仕え魔道士の約50倍)、しかも滅多に使えるもののいない空間・時間魔法が使える。ガーデルマンの登場で無属性魔法まで使えるようになった。前世でじいちゃんに剣術・武術・サバイバル術等などを叩き込まれた。こうなったら異世界ライフを満喫する気満々な様だ。
エミー・フォード(女)
水色の髪と緑色の瞳の女の子。村の外れで虐めを受けている所をミーシャに助けられた。孤児でありラダッド家が運営する村の孤児院に住んでいる。少し気が弱く、しゃべるのが苦手、感情が外に出る事は少ない、しかしミーシャとキースがふざけた場合容赦なくツッコミを入れたり怒ったりはする。水属性魔法の適性を持つ。孤児院ではしっかりしたお姉さんポジションだとか(本人談)。ちなみにつるんとしてぺったんである。
キース・ロックフット(男)
金髪碧眼の男の子。いじめっ子を撃退したミーシャに憧れ弟子入りしようとストーキングに走りきっついお仕置きを受けた。王国騎士団の団長が夢。ミーシャの特訓に付き合っているせいか超がつくほど体が丈夫。
ジュリー・アームズ(女)
ラダッド家のメイドさん20代前半。銀髪を後頭部でお団子にしている、瞳の色は銀色。最初のうちは内心ミーシャに敵意むき出しだった。エミーとは姉妹みたいに仲がいい、ただしメイド特訓中は恐怖の鬼教官と化すとか。
オロチ(?)
グリーンスネークの子供。最初は100センチくらいだったのが4年で50メートルまで巨大化した。南の国に生息する大蛇であるがなぜかラダッド家の裏の森に一匹だけ住んでいた。ちなみに大蛇の涙と呼ばれる魔力結晶が取れる。今はポ○モンみたいな扱い。
ミランダ・フォード(女)
孤児院を切り盛りするお母さん的存在20代後半。ウェーブの掛かった紫色の髪を腰のあたりまで伸ばしたお姉さん。たまに教会でシスターをしてたりする。間の抜けた喋り方と、おっとりした性格で子供達の人気者。ボンキュッボンのナイスバデー。
ディビッド・ガーデルマン(男)
王立ヘンベルボック学園の先生。立派な白いヒゲとツルピカのハゲ頭のご老人。自称「キノコマニアな魔法使いさん」らしい。実は彼の目は人の魔力量を測る事ができるのだとか。
ジル・ミラー(男)
今回の悪役さん。金髪坊っちゃんヘア。親父を脅迫したり、税金無断で上げたり、小遣い稼ぎしたり、好き勝手やってたみたい。ちなみに最初はすっごい三下噛ませキャラだったくせに気づいたらボスキャラ化してた人。
カンバス・ミラー(男)
ジルの親父。でぶった体と金髪もろこしヘアで口ひげ蓄えたおっさん。最初はどうしようもないクズ貴族だったのき気づいたら息子のせいで日夜頭を抱えるかわいそうな中間管理職な親父になっちゃった人。実は結構いい人と言う噂も。
ヘンリー・バーズ(男)
ラダッド家の執事兼雑用のお兄さん20代前半。執事だけど雑用、普段裏の畑耕してるか買い物してるか馬の世話やってる人。見せ場がゴリゴリ減った関係上目立ったイベントが全滅した悲劇の人。かんばれヘンリー。
クリフ・ラダッド(男)&トリシャ・ラダッド(女)
ザ・育ての親ーズ。こっちの世界のじっちゃんばっちゃん。クリフは元魔法剣士団団長、トリシャは元回復魔導士。どっちもかなり有名な実力者で現在フィリス村で余生を送っております。・・・アレ?主人公の師匠この人達でいいんじゃね?
リリー・ロックフット(女)
キースの妹、栗色の髪の女の子。なんやかんやで出番が減った挙句「お兄ちゃん」しか喋れなかった女の子。ちなみにまともに登場してたらキースがどうしようもないシスコン化してた。
じいちゃん
前世のじいちゃん、事あるごとに出てくる。もしかして主人公以上のチートかも。剣術・格闘術・サバイバル術・料理術などなど多芸すぎてマジやばい人。




