閑話:芸術の国(正規ルート等)
芸術の国の正規ルート、裏RAIDイベント発生、グルーン戦、クソENDまでを書いて行きます。
後書きに胸糞裏話がありますが本編と大して関係はありません。
ネズミ退治をする。
退治してるうちにネズミの被害報告が虚偽の申告だったことを知る。
怪しい奴を見つけては倒していく。
怪しい貴族まで辿り着く。貴族とその勢力を倒す。
ネズミ退治し続けるまでが表のルート。
貴族倒した後に、芸術の国の政治や司法についてNPCから聞くと裏ルート解禁。
幽世宮という裁判もせずに疑われた者が入れられる黒い建物の存在を一定数のプレイヤーが認知するとRAIDイベント発生。
全プレイヤーと協力して立ちはだかる敵性NPCと幽世宮の結界解除をクリアが表のRAIDイベント。
幽世宮に突入で全プレイヤーの心を折りに来る惨劇。
幽世宮内部にいる敵性NPCを退けて、生存確認をして行くうちに地下への道を見つけると裏RAIDへの通知が全プレイヤーに入る。
人数無制限の裏RAID BOSS BATTLE 除外されし■■■者 グルーン 開始。
最初は月桂冠を被った美丈夫で股間モザイクだけの全裸が第1形態。周囲にある被害者達の部位を操作して嫌らしい攻撃を仕掛けてくる。たまに幻覚や錯乱などの状態異常になる霧を出してくる。
ある一定のダメージを蓄積させると第2形態超巨大ナメクジになる。大きさは建物3階分。水系統の攻撃をすると回復する。火、土が弱点属性。光、闇は効果無し。
残りHPがワンゲージになると状態異常"狂気"を全プレイヤーに付与する。状態異常完全無効じゃないと防ぐことは出来ない。もしくは、既に別の狂気に侵食されているか。
グルーンの狂気に侵されたプレイヤーはそれ以上、グルーンに攻撃を仕掛けることが出来なくなり、それが全プレイヤーであればそこで芸術の国は強制終了となる。
万に1つの可能性、グルーンの狂気に侵されなかったプレイヤーが居た場合。そのプレイヤーがグルーンを倒すことが出来れば芸術の国に平和が訪れる。
だが、グルーンは下級邪神。神格者でない者が倒したとしてもひと欠片でも肉体が残っていれば再生する。
三国イベント終了時に芸術の国に関わった全プレイヤーにひと欠片のナニカが地下で蠢くシーンを見せてEND
当然、プレイヤーに罹ったグルーンの狂気はそのまま。解除するにはグルーンの完全消滅だけ。
全プレイヤーが1番言ったこと&思ったこと堂々のNo.1ワード。
運営絶対許さん。です。
後味悪いシナリオが多いのがFFOの売りです。
こうやって書くとギンパッチが如何に超ショートカットしていたかわかりますね。
幽世宮内部のアレはプレイヤー達が芸術の国でネズミ退治をしている時と連動しています。なので大量にネズミ退治をすると内部の惨劇が酷くなるということです。地下坑道もグルーンのとこのと連動しています。
これを知るのは運営だけです。そして、喋った運営の者は■■■されます。命はないという事です。
それでは、次回*˙︶˙*)ノ"




