表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
顔捜しの間  作者: み-ま
1/9

『序章』 失恋

◇◇◇◇


 「うっ、うっ、」


その日私は失恋した。小さい頃からずっと想い続けてきた幼馴染の悠夜(ゆうや)に・・・。


悠夜(ゆうや)悠夜(ゆうや)、」


「貴女、危ない!!!!!」


「えっ?」


私が女の人の凄まじい叫び声に振り返ろうとした途端、真横に車が見えた。


逃げる間も、それどころか声を上げる間も無かった・・・。


ドスン!!!!!

バタン!!!!!


「「「きゃあ-!!!!!」」」


「女の子が撥ねられたぞぉ!!!」


「救急車!!!救急車!!!」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ