表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
気になってしょうがねえぜ!なろう系恋愛小説のあるある言いたい~  作者: ローランドグリーン


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

93/220

93 着飾った主人公を目にし、目を大きく見開き固まって動かないヒーロー








舞踏会に参加する準備を終え彼と合流する為階下に向かう。

彼はこちらを目にした途端、目を大きく見開き固まってしまった。

顔が赤いような、いったいどうしたのかしら――











あーもお~~~~~~これね~~~~~~~~???????????

(鈍感にはウザ返し)







「どうしたのかしら(アタシ鈍感娘なの)」じゃねえわ。んなもんすっとわかるやろ。







どんだけ謙遜鈍感キャラに仕立てたいんか知らんが、自分の美にあまりにも無頓着すぎる主人公って、世の中の美醜や普通とされていること、標準が分からんって意味で世渡りができないと思う。

客観視レベル5/100みたいな。



商売なんてもってのほかよ。そんなポンコツアイで繁盛するわけないやん。




でも彼女たちの商売は繁盛しちゃうの。

やんなっちゃう主人公補正☆






まあな、この手のシーンでは『目を見開き固まる』以外の表現方法を見掛けないから余計気になるんだろうなとは思う。







実際自分もそのような場面を表現せよと言われたらここぞとばかりに“目を見開かさせて”もらいますし。

うふ。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 悲しくも残酷な現実なんですけど、 10kg以上のダイエット、美容整形等の劇的な変化要因がない限り、 そもそも人間はヘアメイクや服装だけでそこまで大変身できないんですよね。 「うわー!きれい/…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ