表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
気になってしょうがねえぜ!なろう系恋愛小説のあるある言いたい~  作者: ローランドグリーン


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

44/220

44 ヒロイン攫われ過ぎ問題~again~


「き、貴様なぜ動ける……!?」


「ふっ、冥土の土産に教えてやるよ――」






「――オレの(あるある)は無尽蔵、だってなぁ!」









やっほーみなさんこんにちは、クソイキリストでえーーーーーーーっす!






(朝更新だけどあの挨拶頭から離れねえんだすげえ影響力やでしかし)

(元ネタ気になる方は自分で探してね☆)







☆☆☆いまさらイキリエッセイ用語適当説明☆☆☆




本イキリエッセイでは、




物語全体の女性主人公キャラを『ヒロイン』『主人公』

その女性主人公キャラとペアになる男性キャラを『ヒーロー』



そして、乙女ゲームや乙女小説内ではヒロインの役割を担ってはいたが、実際の女性主人公(ヒロイン)が紡ぐ物語(なろう読者が読んでいる物語)では主人公ではない女性キャラ、



特に、ざまあされ女性キャラを『"ヒロイン"』と表記しています。





ヒロインと"ヒロイン"の違いに注目してね☆




さあて! 



ここまでに『☆』をいくつ使用したでしょうか☆

正解がわかった方はイキリスト宛に正解とエッセイの感想を書いて心の中私書箱まで送ってね☆







☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆













さ、みんな久しぶりのウザさにもう慣れた?おひさ!

睡眠不足のやつぁまだ読むんじゃないぞ。



(なろう読者生)命に関わるぞ。











では、今回の更新再開の1番の目的ですこちら、




♡ ヒロイン攫われ過ぎ問題~again~ ♡






こちらに対しての思いの丈を聞いてくれ。




頼む。




前に1回思いの丈したためてるけどな、




みんな聞いてくれ。

















ヒロインさらわれすぎやねーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!







ほんま、これ、ちょ、な?







…………な!?????










なんぼほどさらわれんねん。




ヒロイン協会からしっかり労災おりるんよなあ??

ヒロインだけじゃなくヒーローもしっかり保険入ってくれとるよなあ??




ほんま保険制度維持が心配になるほどさらわれるやん。






これな、たぶんこちらの物語に対する向き合い方がさ、数か月スパンで訪れる『物語読みたい期』に一気に読むから余計そう感じるんだとは思うんだけどもさ。



こういうのって状態によっては過集中って現代では呼ばれてるみたいね。

なんでもかんでも症状名つけるやんね。

個人的には過集中って好ましい特性なんよなあ。スポーツ選手が欲しがりそうじゃね?






話逸れた。






ほんでな、一気に物語を詰め込むからまーヒロイン攫われ案件がどんどん積み重なってくわけよ。






まーたさらわれたよ。





はいまた。






あーはい、これさらわれるやん。






はい、さらわれきました!





フラグ回収イエア!!









もう違う楽しみ方してもうとるもん。






この、なんていうのか、なぜ、ヒロインが攫われるのがここまで多用されるのか、なんかこの他に物語進行案ないんかいっていうか、なんて言えばええんかな。




ヒロイン攫われストーリーを否定しているわけじゃないねんけど、ここまで多用される理由が知りたい、のかな?




なぜそうなるのか、っていう理由よな。





メリットがあるからそうなるわけで。





比較的簡単に作り出せる起承転結?山場?ヒーローの見せ場?






攫われる理由って物語毎にいろいろあんねんけど、攫って自分のテリトリーに証拠として抱えてまうより拉致するその場で命奪って逃げた方がええんとちゃう?みたいなんの方が多いよなあ。




「あなたはこれから国外追放されて奴隷として生きるの」

「もう彼には会えないわねふふふ」

「この男達に可愛がってもらうといい」




みたいな。





いや、生かしとくんかい、みたいな。




ドラマ情報だと気絶した人間ってくっそ重いらしいよな?

わざわざ気絶させて運ばんでも。



命奪うつもりならその場でやろ?な?







何回でも言うけどな、それじゃ物語が終わってまうやろがい、なのは重々承知よ。

ほんでそんなバッドエンド見たないわ。ハッピーエンド信じてた観客上映終了前に席立つわ。私も泣きながら席立つわ。








攫われ演出って、なんか、整合性的なもの、その、ムズくね?





ってだけの思いの丈でした。




















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ