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気になってしょうがねえぜ!なろう系恋愛小説のあるある言いたい~  作者: ローランドグリーン


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39/220

39 登城禁止の令嬢、絶対に登城してくるし主人公は防げるのに被害に遭う流れ







あーーーーー!!!



もう!!!!!!





衛兵!! その子登城禁止やゆうとるやん!!!通告なかったん!?




まさかお城の中の重要エリアを任されてる衛兵間で情報共有がされてない、なんてことないよなあ?





え?なに?相手が自分より身分が上の貴族令嬢?だから?



押し切られて?





もしかしたらお咎めが、なんて保身に走る気持ちはわかる、わかるよ。





でもな、主人公が後ろに侍女を引き連れて登城禁止令嬢と対峙しとるやろ?



「登城禁止のはずなのに……」って戸惑ってるやん?





ならその瞬間に確保せえ!!!




悪は即座に斬、でしょ!!!



悪・即、これ著作権ひっかかるかなやめとこ。





ほんでこれな、パターンがあって、





「あなたは下がっていて。ここは私が」

(主人公キリリ侍女を下がらせ衛兵も目配せ下がらせここは私に任せて前に出キリリ)






これな、このパターンな、








アホなん?







アホやろ?




その場におる全員アホ疑惑。








必ず、かならーず、なんかされるやん主人公のあなた。そう、あなたに言ってるの!自分を大切にして!!







「お前のせいでえええええ!!!」(ナイフきらめきっ)

「はっ……!」(咄嗟のことで動けない)




もしくは、




「……ふふふ」(さっとまがまがしい魔道具を取り出す)

「え……」(咄嗟のことで動けない2)







この流れな。





これなあ、もう……。






他にも、他国からの賓客わがままざまあされ要員王女様が、立ち入り禁止エリアに入って来てからの、パターンなんかもあるよね。



とりあえず入ってくんなよエリアに入って来て主人公に攻撃を加える流れね。







衛兵にお願いがある。






禁止エリアに入ってきた時点でさっさと確保しようや!

何だらだら禁止令嬢の演説聞いとんねん。




主人公にもゆうとるで。

他人事じゃねえからな。

おまえさんにもゆうとんで。しっかり聞き。





ええか、






ある国ではな、私有地(立ち入り禁止エリア)に入って来た人間にな、ショットガンぶっ放しても許されます。たぶん。

正当なる権利です。たぶん。






それが城ですよ?




国の最重要エリアですよ?





そこに入って来た輩なんて即発砲制圧じゃないの?





なーにをだらだらやっとんねん。






主人公に近付けんなよ。まじで。







ほんで魔道具とか出してきちゃったりする場合さあ、術者の命を引き換えにごっつい威力の呪いとか発動しちゃうんやろ?






もうさ、頼む。






1秒確保でハイ終了、なお話やん。






悪は即座にZANしてこうぜ。










「こいつフィクションになにムキになっとんねん草」






って思った方は心のリツイートしてもいいよ。












みんな頼む……!

感想欄に他のなろう作品名を出さんといてくれ……!

全部書いてないからセーフでもないんだ……!

抽象的なあるあるを楽しむ場なんだ……!

せっかくの面白い感想が宇宙に……!

オラに元気を分けてくれ……!

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― 新着の感想 ―
[一言] とりあえず「立ち入り禁止命令出てるけど自分よりも格上の家の人だから」で見て見ぬ振りをした衛兵はクビじゃ済まないでしょうね。お前は何のためにいるんだと。 しかも、お城の衛兵に命令が出せるほどの…
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