１９４　そんな気配なかったのに終盤急なギャグ路線ざまあを挟んでくる戸惑うしかない流れについて

皆様お久しぶりでございます。

もはやパターン化してきました、2025年4月に記されていた以下の文章をご覧ください。

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次のエッセイは半年後くらいかな？なんて予想していた皆様、

最近ぶりですね！

いつもなら「お久しぶりです」から始まるエッセイ再開なんですが、パソコンカチャカチャタッターンするのが楽しいね！なので休眠から目覚めました。

今回の目覚めは200話で終了します。

高頻度な度重なるイキリで皆様の胸焼けの心配も一応したのですが、200話まであと7話更新だけですむのでまあええかと。

ねえ、冷静に考えて200話すごない？

よおそんな200話も重箱の隅つつくけるよな。

尽きぬイキリ意欲に自分で自分に脱帽だわ。

しかも投稿を開始したのは2020年の9月でした。

オレ、5年もネチネチしてるん……？　え、やばないまじで。

5(・)年(・)も(・)か(・)け(・)て(・)ネチネチしてるとも言えるよな。

……エントリーシートの自己PR欄にどうにかして書けないものか。

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お読みいただきありがとうございました。

そして現在は2025年10月でございます。

こちらのエッセイは2025年10月4日に投稿予定でございます。

人生爆速過ぎん？

4月に数エッセイ書いたあと他の事に興味持ってかれて気が付いたら半年経ってました。

驚愕。

毒(あるある)もノートアプリの挙動が遅くなるレベルでたまってますので、200話までは毎日更新でそこからは胃もたれを考え、週2くらいのペースで更新して年内にはある程度の毒の浄化を済ませる予定ではあります。

予(・)定(・)です。

皆様のペースでお付き合いいただけますと幸いでございます。

で、今回のエッセイはこれです。

『そんな気配なかったのに終盤急なギャグ路線ざまあを挟んでくる戸惑うしかない流れについて』

例を挙げると、

卒業パーティーなんかで衆目を集めつつ『真実の愛』『婚約破棄』をのたまう王子くんが、婚約者の優秀設定な主人公さんに完全論破され「あなたのことなどこれっぽっちも好きではありません」され追い詰められた結果、実力行使で殴りかかろうとしたが返り討ちにあい「へぶぅ！」「ぎゃん！」等と叫びつつギャグ漫画のように吹っ飛ばされる。

もしくは、

ざまあされたその後の義母と義妹や貴族令嬢たちの醜い争い。

「きー！　なぜ私がこんな仕事を!?」

「文句言ってる暇があるなら手を動かしなさいよ！」

「なんですって⁉︎　このブス！」

みたいな会話のシーン。

ほんで書いてる途中でも思いついたわ。

義姉は私の姿を目にするとおかしな悲鳴を上げて走り去るようになってしまった——

みたいなシーンもある。

皆様容易にそのシーンが思い浮かびますでしょう？

これさ、急にコメディ路線に舵切られてびっくりする時ない？

「え？」ってならん？

今までそんな気配あったか……？って。

いや、なかった。

タグにギャグともコメディとも書かれてないし、もし書かれてたとしてもここまでの話数分はそんな気配はなかったと自信を持って言える。

主人公さん結構しゃれにならん事されてたり、されようとしてたのに結果がそれ？？？？？？？

ってならん？

ええそうです、私もこちらの感想欄の方達の仲間入りする資格があります。

(参考文献：４３　ざまあの罰の軽さ重さで感想欄で指摘受けがち)

若干方向性は違いますが大きなくくりでは感想欄仲間になれると思います。

もっとざまあしろってことじゃなくて、なぜ終盤だけ今までの立ち振る舞いからかけ離れたキャラになっちゃったの……？の方です。

ヒーロー君も事態を打破するためにこれまでめっちゃしっかり戦略練ってたのにざまあしたらしたで急に気が抜けたんかどうか知らんけど、急なギャグコメディ路線何なの？

もしかしてデ○ズニー映画好きなん？

ヴィランもちゃんと味があって人気あるもんな。

あたいもデ○ズニー普通に好きよ。

ヴィランじゃないけどジ○ーさんとかフラ○ダーのあのパキッとした原色キャラの見た目が好き。

そのキャラのグッズ見かけると必要ないのに何故か欲しなるんよなー。

そもそもデ○ズニーさんてグッズでなんぼほど儲けてんの？展開すごいよね。