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気になってしょうがねえぜ!なろう系恋愛小説のあるある言いたい~  作者: ローランドグリーン


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155/220

155 ふと思ったんだけどマジックバッグを用いた密輸対策ってどうしてるんだろうか










なろう界ではマジックバッグってとにかく貴重でSSSRアイテム扱いな設定が多いじゃん?






ほんで空間魔法を付与したマジックバッグを売り出し一大センセーション!莫大な財を成す!みたいなんがテンプレじゃん?






目立ちたくない言いながら正体を探られないために各国の上層部、S級冒険者達の間にだけ最初こっそり流通させたりするじゃん?






各国の王族富豪が真っ先に食い付き主人公を誉め倒すまでがワンセットじゃん?







嫌々王族や有力なギルドマスター達の前に連れ出されて「望んでいないのに!」しつつしっかり顔は売り大げさな賛辞はしっかり受け取りますやん?







そんな世界でマジックなバッグを利用した密輸対策ってどうしてるのかなって単純な疑問。







主人公サイドは正義だから絶対に悪用しないっていうか、しても悪側の裏をかくための作戦だし彼らの為の世界物語だからおそらく問題ないし、バッグから突然武器取り出して悪側に反撃したりもするじゃん?








その世界にオーパーツを流通させたことによって起こる現地人では対処しようがない新しい犯罪様式について主人公さん達は何を思ってるんだろうね。








っていう。



お前誰やねん案件。









革新的な出来事には良い面悪い面が必ず付いて回るからしょうがないんかね?








手順を踏まず不自然に一気に文明をスキップして繁栄してしまった世界ってなんか、なんか怖いねって話。











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