大人の階段のぼる、ゆうき 七つの罪源編
読む前にブロントさんで検索してね!!
約束ナリヨ!!!
カカットバックステッポ!
大人になるということは理不尽をうけいれることの積み重ねである by寄生命体つのばやし
『おれが一番豚野郎だってんだ!!!』
青かったのだ。
青が春だったのだ。
『ふごごごーっ!』
『なにいってるのかさっぱりわからねえが!言いたいことはわかるぜ魂兄弟』
『そう!我々はぶたであるが!』
『ぶごごぉごぉおーー!!』
(一人の漢である!!)
『反旗をヒルがエセ~!!』
ポトッポトッと流れ落ちる涙。
『俺、逝くのかな・・・?』
そういうと泣きつかれた豚猿王は淡い光に包まれてじょじょに姿がきえていった。
『ブタゴリラ~ーー!!!』
『反旗をひるがえしたぞ!性情旗を!!!』
『うぉおおおおおお!!!』
『なんでだよ・・・・・・!』
『くそぉ!!!ぐぞぉ"!!!!』
深井とゆうきはだきあって慰めあった。
他意はない。
純粋に慰めあったのだ。
違う意味にきこえたならそれはあなが、ウホッ!な思考で♂してるってことなんだぜ!!
『次にお前らはホモかとお前はいう・・・・・・!!』
『ぽっじゃねーよ!!!』
ゆうきは深井の頬を染める表情から察した。
コイツ・・・・・・・・・・・・デキルッ!!!
『ロマンチック忍者でなれちまったぜ!おれは男に責められてもいけるくちになっちまったみてぇだ♂』
『ユキがきいたらよろこぶわよ、この♂豚!』
『ちがうなぁ!なんかちゃうわー!』
『変な関西弁でてきてまうでー』
『お前らはホントっ仲い↑い↓な』
藤堂があきれ返っているなか、はんぶんのりをあわせていきます。
『やっぱりすきなんすねぇ!!!』
壁が炸裂して崩壊する音がした。
どんっ!
『なにかってにしゃべりかけてるわけ?もう勝負ついてるから、俺は文句をいうくらいならキバヲムクダロウナ。パンチングマシーンで100とかだすし』
いきなりカカッ!!と現れたのは黄金の鉄の塊でできた鎧をまとった暗黒と光のパワーで最強に見えることは確定的に明らかな、元ネタFF11のブロントさんの名言を駆使していくブロンティストのコロスケナリだった。
『知らない人は覚えてね!おいらはボイラーみうらのボイラー!知ってる人はしっている、しらないのならおぼえてね!』
『ブロントさんじゃねーのかよ!!』
『お前キャラぶれぶれなんだよ、いい加減にしろ!ナリに徹しろ!』
ねむれないよ~ぉ~るぅ~。というとじっとみつめてきた。
『君の精だよぉ~』
『さっきわかれーぇーたぁー』
『ばかりな~のぉにぃ~』
シェイクスピアも真っ青なミュージカルが始まる。
世は舞台、人はみな役者。
それぞれが演じるハーモニー!!!
開演!!




