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185.超魔王

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 逢魔は邪悪に笑う。


「さぁ、蹂躙タイムだ……!」


 逢魔は魔法で上空に上がると……。

 ぱちん! と指を鳴らす。


 ごごごごごご!


「な、なんだぁ!?」

「ぴゅいいい! 空が!」

「あんこくにー」


 魔物の赤子たちが怯えた表情をする。

 一方で、逢魔の頭上、そして足下に魔法陣が広がる。

 そこから噴出したのは、闇だ。


 闇は天地を徐々に浸食していく。


「あの闇は、やべえ! ガキども! 止めるぞぉ!」

「「「おー!」」」


 アニラが竜の姿になり、魔物の子供達と一緒に襲いかかる。

 アニラは魔王種、他の魔物達もキリエからすさまじいまでの力を付与されている。


 並の魔物ではない。しかし……。


「無駄だぁーーーーーーーーーー!」


 ぶわ! と逢魔から闇が広がり、アニラたちがぶっ飛ばされる。


『「「ぐあーーーーーーーーーー!」」』


 魔物達は地面にたたきつけられる。


「ふむ……闇に食わせるはずだったが、キャンセルされたか。聖魔王の加護が影響か……?」


 アニラが倒れた状態で、逢魔を見上げる。


『なんて……パワーだ。あいつ……おれと同じ魔王種のはずなのに!』

「ただの魔王種じゃねえ……! 魔王を超越する……超魔王だ!」

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、


『山暮らし聖女の異世界スローライフ〜聖女召喚された私、偽物だとして雪山に廃棄されるも、チートスキル【インターネット】と神の力で快適に暮らしてる。今更私が真の聖女だと気付いたようですがもう遅いです』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。



https://book1.adouzi.eu.org/n1876jn/

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