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小説家になろう日記  作者: 星野 満


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22/51

BLの世界

 ◇ ◇ ◇


 今回はBL漫画&小説の話です。(少し映画&音楽含む)


 ボーイズラブ漫画は電子レンタルが普及してから数多く読むようになった。

 

 若い頃は少女漫画が主だったので『マーガレット』『りぼん』『花とゆめ』『LaLa』少女中心の世界ばかりだった。

 

 それでも80年代、BL専門の雑誌って『JUNE』だったのかな。

 学生時代友人が購入しててたまに借りて読んだ記憶がある。


 あの時代、『BL』ではなく『少年愛』と言われたよ。

 

 今でも読んだ記憶があるのは──

 竹宮恵子先生の『風と木の詩』『変奏曲』。

 萩尾望都先生『トーマの心臓』

 吉田秋生先生『カリフォルニア物語』

 など少女漫画を代表する作品ばかりだ。

 

 だが現代主流というエロの多いBL物は読んだことはなかった。

 

 エロがどぎつい作品って商業誌であったのかも知らない。もう40年以上前だものね。

 

 映画もそうだな。

 あの頃BL系の映画って見たかな?

 ジェンダーの人は『ゲイ』って呼ばれてたんだよね(今も言いますかね?)


 BL映画見た記憶をたどるとアル・パチーノ主演の『クルージング』は見た。

 けっこうグロかったな。

 よくあんな映画を学生時代見に行ったなと思う。

 

 あとは綺麗どころだと英国作品『モーリス』『アナザーカントリー』等。

 

 美形俳優同士の恋愛ものは、十代の自分はとても眼福でドキドキして見てた。


 英国作品てハリウッド映画と違って、英国庭園みたいに品格と美が優先する。

 画もカクカクしててカリッとしたイメージがある。

 

 流石にクラシック映画にBL作品はほぼない。

 ただ私が知っているのは、イタリアの巨匠ルキノ・ヴィスコンティ作品くらいか。

 

 それでも1950年代はないよね。

 1970年代になると彼のジェンダー性をムンムン感じる作品がどんどん出てきた。


『ベニスに死す』『地獄に墜ちた勇者ども』『ルートヴィヒ 』など。

 もうルキノ〜って感じ!(笑)


 音楽はどうだろう?

 

 個人的にはロック音楽の最盛期は1960年後半から1970年代だと思っている。

 私の好きなロックは王道のビートルズなんだけど、グラムロックにも惹かれた。

 特にデビッド・ボウイがメチャクチャ趣味。

 

 この辺りは当時の少女漫画の影響もある。

 少女漫画家さんは自分の好きなスターをモチーフに描いてた方が沢山いたから。

 

 デビッドボウイは私の中では別格のミュージシャンだ。


◇ ◇


 あ、漫画&小説から脱線してしまった、元に戻ろう。

 何十年ぶりかでBL漫画を読んで私はびっくりした。

 

 現代はエロシーンが強烈なものばかりなんだもん。

 

 いや「それがメインなんだろう?」と思うくらい。

 

 最初はドン引きしたけど、BL漫画は作家さん達の絵の技術がメチャ高い人が多い。

 

 麗しの美形キャラを描く人の多い多い!

 なのでエロシーンも見慣れると魅了される。


 今好きな作家さんは大勢いるが、特にお気に入りは桂小町先生と左藤さなゆき先生。

 

 最新作だと桂小町先生『ジュリエットを撃て』

 左藤さなゆき先生は少し前の『プリフェクトの箱庭』

 

 この先生方の作品は殆ど購入しました。


 繊細で華麗、まさに美と品があって細身のキャラクターが実にいい。

 

 私の大好きなタイプです。


 逆にこの方たちの絵で少女漫画を一度でいいから読んでみたい。

 

 BLの作家さんでも少女漫画も描く人いるんだよね。

 御二方はどんな男女の恋愛物語を紡いでくださるんだろう?と妄想が湧く。


 あとストーリーだとヤマヨミ先生がダントツいいなぁ。

 というか『ひみつのセフレちゃん』が大好きなんだ。


 この漫画メチャクチャ面白い!

 オジサンと若いアイドルのラブコメディ。

 とにかくエロ&ギャグ&コメディがさく裂する内容。


 エロがバカすぎて笑いが止まらないけど、年の差、格差の悲哀も描かれてホロリとするシーンもある。

 全10巻、各章一話完結なので読みやすく全章、腹抱えて笑いました。


◇ ◇


 とまあ、BL漫画の話をつらつらしたが、BL小説は殆ど読まない。

 

 理由として漫画は絵があるからいいが、小説は文章のみなのでエロシーンが生々しくてドギツクて苦手。


 男女のティーンズラブ小説も昔は読まなかったが、なろう会員に登録してから“ムーンライトノベルズ”を見るようになって、プロの作品も読み始めた。

 

 なぜだか男女のエロならスッと読める。

 これは不思議。

 自分が女だからか?

 

 だがBL小説も例外があって、遠野春日先生の作品は小説も読めた。

 

 これもきっかけは漫画から入った。

 

 名作『茅島氏の優雅な生活』にどっぷりとハマったからだ。


 主人公の茅島氏のキャラクターが非常に良かった。

 浮世離れした資産家の青年茅島氏。

 誰にも興味のない茅島氏が屋敷で働く庭師の男に惚れる。

 この庭師の男が傲慢な男。

 何故か東大卒なんだよね。

 東大卒の庭師なんて設定面白いね。

 茅島氏はホストに貢ぐ女の子みたいに、庭師の男にべたぼれ。

 私は相手が庭師のせいか、D・Hローレンスの『チャタレイ夫人の恋人』の男版を連想してしまう。


 この漫画家さんの絵柄も凄く好き。

 麻々原絵里依先生の絵って画力があって茅島氏がとにかく美形。美しすぎる。

 美青年の茅島氏のキャラにぴったりだった。

 残念ながら漫画は3巻しかない(泣)。

 調べたら小説は漫画に無い章があったので読んだ。


 そしたらすんなりと読めたのです!

 文字だけのエロシーンも全然平気だった。


 やはり偏見は駄目だなと思った。


 要は自分が気に入ったキャラなら、小説でも抵抗なく読めるのだと。


 とはいえ漫画が一番好きなので、まだまだBL小説は数作しか読んでいない。

 

 また茅島氏みたいな好きなキャラが出てくれば、小説もぽちっとクリックして買っちゃうんだろうなあ。


 独断と偏見の内容で失礼致しました。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。




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