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ドアの世界~少女は異世界ゲームで名を揚げる。~  作者: ゆめみじ18
第5章「∀クセスゲート・ブラックシータ」西暦2037年11月29日

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第55話「転・∀クセスゲート・ブラックシータ」

 〈好きな変身食材〉


 〈元〉

 湘南桃花、卵かけうどん。ホットコーヒー。爽健美茶はトラウマ。プロならコーヒーだと思っている。

 信条戦空、野菜入りパスタ。肉、野菜。

 真城和季、みそ汁おにぎり。

 天上院咲、ミルクティ、ドーナツ。プリン。具なしピザトースト。おでんとコーンスープ。


 桜愛夜鈴、三色団子、ミルクティ。

 オーバーリミッツ、パスタ、紅茶。

 ミュウ、ラーメン、爽健美茶。酒では勝てない、プロなら紅茶だと思っている。


 〈新〉

 〈好きな変身食材、バージョン2〉

 〈四重奏〉

 信条戦空、野菜入りたらこパスタ、エビ、ホットミルク。

 桜愛夜鈴、白いご飯、三色団子、甘いミルクホットコーヒー。

 日曜双矢、唐揚げ、インスタントラーメン、ホットコーンスープ、

 京学文美、喫茶店のシロノワール、甘いホットコーヒー。


 〈非理法権天〉

 湘南桃花、月見うどん、クッキー、アイス&ホットコーヒー。

 オーバーリミッツ、焼きそば、エナジードリンク。

 レジェンドマン、おでん、ゼリー飲料、栄養ドリンク剤。

 秘十席群、ポップコーン、オレンジジュース、ビール。

 湘南桜、色んなお団子、羊羹、ノーマルドーナツ。


 〈最果ての軍勢〉

 真城和季、紅シャケおにぎり、アイスむぎ茶。

 キャビネット、そうめん、暖かいみそ汁。

 不動武、ざるそば、携帯食品。

 不動文、野菜たっぷりタンメン。

 バイタル、アメリカンドッグ。

 ラフティーヌ、スシ。

 チェン、ピザ。

 バレッサ、リンゴ、バナナ、オレンジ、桃。

 バハムート、アイスクリーム。


 〈放課後クラブ〉

 天上院咲、具なしピザトースト、カルピス、プリン。

 天上院姫、グミ、中華そば、爽健美茶。

 近衛遊歩、うまい棒、チョコドーナツ、スポーツ飲料。

 アセンブラ、アイスキャンディ、ハンバーガー、コーラ。


 今現在歴2037年11月29日〈土〉、ドアの世界、風の妖精リスク、第2の街雲の王国ピュリア。

 隊列編成、前方、天上院咲と天上院姫。後方、ウオヤとカナイとカミムシとタネドリとイヌゾウ。


 7人はようやく、ちょっと険しい山脈の頂きを道なりに進み、天空の街へ辿り着いた。


 その街へ降り立って、ようやく咲は原住民であるリスクとフェイに出会う。

「おいっす~お疲れ様! 入学儀式の時だからさっきぶりか?」

「こんにちは、フェイです! 咲ちゃんとは割と久しぶりかしらね!」

 信条戦空の真名がリクション=S=リスクなので、この世界ではリスクと名乗っている。戦空に関しては色んな世界と世界を風で繋いでいるので、結構な頻度で出会うことになる。問題点としては〈風〉という点であり、基本的に無色で目に見えない点だ。


「ちわっすフェイちゃん! 何回かぶりですね! 色々と迷惑かけてごめんねー!」

 咲はフェイに久しぶりの挨拶をする、入学儀式にフェイは居なかったが、全員を一気に呼び出すのは無理だったので、彼女も一応生徒と言えば生徒だ。詳細は不明だが、戦空と同じなら学年は高校1年生ぐらいだろう。


 で、GM姫はここに来るまでの間にアイディアが温まったので、リスクと咲にゲームテストと言う名の模擬戦を依頼する。


「リスクは前に咲と訓練して欲しがってたから、ちょうど新作ゲームのテストプレイが欲しかったんだ、咲と1戦やってくれないか? 今回は自信作だぞ!」


「おー新作ゲームか! やるやる条件は同じってことだな!」

「実験台の生贄なんだよな~……」


 で、GM姫が新たに作ったゲーム名は「∀クセスゲート・ブラックシータ」、略称∀B。

 意味は、全てへの接続、個人的な扉、黒色の8番目の中心点。


 HPが0になったほうが負けなのは通常通りなのだが。

 まず、ステータス画面が独特。

 前後左右上下の〈六方向〉にパワーポイントを割り振り、ステータスを決める。


 装備品はいつも通りで問題ないのだが、特徴的なのは自身を中心にお互いに円形のサークルを作り内側と外側の境界線が発生。

 サークルの内側を内界、外側を外界と言ったりするゲーム。


 最初なので魔法カード1種類のみを前後左右上下のどこかにセッティング可能。

 カードは自身を中心に内側にセットされる。

 魔法カードはその内容によって多種多様になるが。


 例えば、前に魔法カードをセットした場合、自身からはカードの内容や絵柄は見えるが、相手側からカードは〈裏向き〉に見える。

 逆に、魔法カードを自身の後ろにセッティングすると、対戦相手と自身は向かい合っているのでカード内容は〈表向き〉に見えるので内容がバレバレになる。


 もう一つ特徴的なのは、ゲームのシステム〈未来の形跡〉である。

 未来の形跡は、未来に起こしたい理想の形跡を黒色の線で透明に映し出される行為。発動しようとする未来視の時間感覚が遠ければ遠いほどクリティカル倍率が上がるが、これは相手にも完全にバレバレになるという代物。

 この未来視は両者共に見える形で残る。

 

 よって、自分と相手でその未来をどするか? の心理戦の攻防が始まる。


 リスクは前回の自分自身の力の鈍さを自覚し真面目に聞いて、慎重に勝とうと心がける。

「ウシ! わかった! ちょっと時間くれ! ステータスとか魔法とかいじくるから!」


 咲は姫のこの行動にはもう何度も付き合わされたので慣れっこである。

「ふむ、となると左や上が私のステータスポイント強くなってるのかしら……?」


 ズッコケ5人組は、自分達にとってこの模擬戦は初戦闘を見れるいい機会になりそうだ。


「んじゃ! お互い準備出来たら前に出るように!」

 GM姫が審判を務める、ある意味いつもの形になった。

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